特許
J-GLOBAL ID:201303072511685035

需要予測装置、需要予測方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 志賀国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-152134
公開番号(公開出願番号):特開2013-225340
出願日: 2013年07月22日
公開日(公表日): 2013年10月31日
要約:
【課題】販売数量が僅少である商品であっても、各店舗の需要量を精度良く予測できる。【解決手段】店舗毎の商品の販売実績を日付毎に記憶する販売実績記憶部と、販売実績記憶部から読み出した商品の販売実績に基づき全ての店舗における予測需要量である全店予測需要量を算出する全店予測算出部と、販売実績記憶部から読み出した商品の販売実績に基づき各店舗における予測需要量である店舗別予測需要量を算出する店舗別予測算出部と、店舗別予測需要量の合計値が、全店予測需要量と等しくなるように、店舗別予測需要量を補正する店舗別割戻予測算出部と、を備え、店舗別割戻予測算出部は、当日の店舗別予測需要量から補正した当日の店舗別予測需要量を減算した値を繰越値として、店舗別予測算出部が算出した次の日の店舗別予測需要量に繰越値を加算した修正予測値に基づいて次の日の店舗別予測需要量を補正する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
店舗毎の商品の販売実績を日付毎に記憶する販売実績記憶部と、 前記販売実績記憶部から読み出した前記商品の販売実績に基づき全ての店舗における予測需要量である全店予測需要量を算出する全店予測算出部と、 前記販売実績記憶部から読み出した前記商品の販売実績に基づき各店舗における予測需要量である店舗別予測需要量を算出する店舗別予測算出部と、 前記店舗別予測算出部が算出した当日の前記店舗別予測需要量から補正した当日の前記店舗別予測需要量を減算した値を繰越値として、前記店舗別予測算出部が算出した次の日の前記店舗別予測需要量に前記繰越値を加算した修正予測値に基づいて、前記店舗別予測需要量の合計値が前記全店予測需要量と等しくなるように、次の日の前記店舗別予測需要量を補正する店舗別割戻予測算出部と、 を備えることを特徴とする需要予測装置。
IPC (3件):
G06Q 30/06 ,  G06Q 50/10 ,  G06Q 30/02
FI (3件):
G06Q30/06 210 ,  G06Q50/10 180 ,  G06Q30/02 120
引用特許:
出願人引用 (5件)
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