特許
J-GLOBAL ID:201303072824023750

熱交換器プレートおよびプレート式熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (14件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  白根 俊郎 ,  峰 隆司 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-516522
公開番号(公開出願番号):特表2013-529770
出願日: 2010年09月06日
公開日(公表日): 2013年07月22日
要約:
プレート式熱交換器は、互いにそばに設けられたいくつかの熱交換器プレート1を備え、それらは、交互に並んだ第一のプレート隙間3と第二のプレート隙間4を形成している。一つおきの熱交換器プレートは一次プレート1’を、他の一つおきは二次プレート1”を形成している。各熱交換器プレートは伸張平面pに延び、伝熱エリアと、伝熱エリアのまわりのエッジエリアを備えている。伝熱エリアは、尾根30と谷40のコルゲーションを備え、それらはおのおの長手方向に延びている。尾根は、二つのエッジ表面31,32と、エッジ表面の間にある支持表面33を備え、長手方向を横切って第一の幅34を有している。谷は、二つのエッジ表面41,42と、エッジ表面の間にある支持表面43を備え、長手方向を横切って第二の幅44を有している。一次プレートの谷の支持表面は伸張平面に対して傾斜し、二次プレートの尾根の支持表面は伸張平面に対して傾斜している。
請求項(抜粋):
第一の媒体のための第一のプレート隙間(3)と第二の媒体のための第二のプレート隙間(4)を形成するために互いにそばに設けられた複数の熱交換器プレートを備えたプレート式熱交換器のための熱交換器プレート(1)であり、前記熱交換器プレート(1)は、メイン伸張平面(p)に中心軸(x)に沿って延びており、伝熱エリア(15)と、前記伝熱エリア(15)のまわりに延びているエッジエリア(16)を備えており、 前記伝熱エリア(15)は、尾根(30)と谷(40)のコルゲーションを備えており、それらはおのおの長手方向(r)に延びており、 前記尾根(30)は、第一のエッジ表面(31)と、第二のエッジ表面(32)と、支持表面(33)を有しており、それは、前記第一および第二のエッジ表面(31,32)の間に延びており、前記長手方向(r)を横切って第一の幅(34)を有しており、 前記谷(40)は、第一のエッジ表面(41)と、第二のエッジ表面(42)と、支持表面(43)を有しており、それは、前記第一および第二のエッジ表面(41,42)の間に延びており、長手方向(r)を横切って第二の幅を有しており、 前記谷(40)の前記支持表面(43)は前記伸張平面(p)に対して傾斜していることを特徴とする熱交換器プレート(1)。
IPC (2件):
F28F 3/04 ,  F28D 9/02
FI (2件):
F28F3/04 B ,  F28D9/02
Fターム (6件):
3L103AA35 ,  3L103CC02 ,  3L103CC18 ,  3L103CC30 ,  3L103DD15 ,  3L103DD57
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • プレート式熱交換器
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2007-528635   出願人:スウェップインターナショナルアクティエボラーグ
  • プレ-ト式熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-369990   出願人:ダイキン工業株式会社
  • プレート熱交換器用のプレートとガスケット
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2009-514237   出願人:アルファラヴァルコーポレイトアクチボラゲット
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