特許
J-GLOBAL ID:201303073141724946

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人あいち国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-203975
公開番号(公開出願番号):特開2013-066316
出願日: 2011年09月19日
公開日(公表日): 2013年04月11日
要約:
【課題】制御回路基板の誤動作を防止しやすく、かつ故障しにくい電力変換装置を提供する。【解決手段】電力変換装置1は、複数の半導体モジュール2と、冷却器3と、制御回路基板4と、平滑コンデンサ5と、放電抵抗6とを備える。制御回路基板4は、半導体モジュール2の制御端子21に接続されている。放電抵抗5は、平滑コンデンサ5に並列接続され、制御回路基板4に取り付けられている。制御回路基板4は、タイミング制御部41と、ドライブ回路部42と、電源回路部40とを備える。タイミング制御部41および電源回路部40の少なくとも一方と、放電抵抗6との間にドライブ回路部42が配置されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
半導体素子を内蔵した本体部を有し、該本体部から制御端子およびパワー端子がそれぞれ突出した複数の半導体モジュールと、 上記半導体モジュールを冷却する冷却器と、 上記半導体モジュールに加わる直流電圧を平滑化する平滑コンデンサと、 上記半導体モジュールのオンオフ動作を制御する制御回路基板と、 上記制御回路基板に配置され、上記平滑コンデンサに並列接続される放電抵抗とを備え、 上記制御回路基板は、上記半導体モジュールのオンオフ動作のタイミングを制御するタイミング制御部と、上記制御端子が接続され、該制御端子に印加する電圧を制御するドライブ回路部と、上記制御回路基板に入力された入力電圧を変圧し上記タイミング制御部用の動作電圧および上記ドライブ回路部用の動作電圧を発生する電源回路部とを備え、 上記タイミング制御部および上記電源回路部の少なくとも一方と、上記放電抵抗との間に上記ドライブ回路部が配置されていることを特徴とする電力変換装置。
IPC (2件):
H02M 7/48 ,  H02M 3/155
FI (2件):
H02M7/48 Z ,  H02M3/155 Y
Fターム (25件):
5H007AA06 ,  5H007AA17 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC05 ,  5H007CC12 ,  5H007HA03 ,  5H007HA06 ,  5H007HA07 ,  5H730AA03 ,  5H730AA17 ,  5H730AS13 ,  5H730AS17 ,  5H730BB06 ,  5H730BB13 ,  5H730BB14 ,  5H730BB86 ,  5H730BB88 ,  5H730DD03 ,  5H730EE13 ,  5H730ZZ01 ,  5H730ZZ07 ,  5H730ZZ09 ,  5H730ZZ11
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-032629   出願人:株式会社デンソー
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-250532   出願人:株式会社日立製作所
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-293111   出願人:株式会社デンソー
全件表示

前のページに戻る