特許
J-GLOBAL ID:201303073660011680

管状空洞を有する固定角遠心ローター及び関連する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-538932
公開番号(公開出願番号):特表2013-510711
出願日: 2010年11月10日
公開日(公表日): 2013年03月28日
要約:
固定角遠心ローター(10,150)が提供される。ローター(10)は、円周側壁(19)および複数の管状空洞(26)を有するローター本体(12)を含む。各空洞(26)は、開口端部(21)および閉口端部(22)を有し、そこにサンプル容器を受け入れるよう構成される。圧力板(54,154)は、複数の管状空洞(26)に動作連結され、圧力板(54)は、複数の管状空洞(26)と共に、各隣接する一対の複数の管状空洞(26)の間に密閉された中空室(48)を形成する。各複数管状空洞(26)は、前記ローター本体(12)の内部(28)に面する側壁(34b)と、閉口端部(22)に底壁(34c)とを有する。
請求項(抜粋):
固定角遠心ローター(10,150)であって、 円周側壁(19)および複数の管状空洞(26)を有するローター本体(12)であって、各空洞(26)は、開口端部(21)および閉口端部(22)を有し、かつそこにサンプル容器を受け入れるよう構成された、ローター本体を備え、 圧力板(54,154)は、前記複数の管状空洞(26)に動作連結され、前記圧力板(54,154)は前記複数の管状空洞(26)と共に、それぞれ隣接する一対の前記複数の管状空洞(26)の間に密閉された中空室(48)を形成し、かつ 前記圧力板(54,154)は、複数の円周方向に離間した凹部(56,156)を有し、各凹部は、前記複数の管状空洞(26)の1つにそれぞれ動作連結するよう構成されている ことを特徴とする固定角遠心ローター。
IPC (2件):
B04B 7/08 ,  B04B 5/02
FI (2件):
B04B7/08 ,  B04B5/02 Z
Fターム (6件):
4D057AC01 ,  4D057AC05 ,  4D057AD01 ,  4D057AE11 ,  4D057BA21 ,  4D057BA43
引用特許:
審査官引用 (15件)
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