特許
J-GLOBAL ID:201303075149054730
インターホンシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上田 恭一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-040320
公開番号(公開出願番号):特開2013-176004
出願日: 2012年02月27日
公開日(公表日): 2013年09月05日
要約:
【課題】 呼出操作した後に来訪者がカメラ撮像範囲から外れても、居住者が応答する際には確実に来訪者を確認できる。【解決手段】 居室親機2が子機カメラ15の撮像映像を一時的に保存する揮発性メモリ24と、映像の表示や保存を制御する親機CPU30とを備え、呼出操作を受けた玄関子機1が子機カメラ15の撮像映像を居室親機2に送信すると、親機CPU30は子機カメラ15の撮像映像をモニタ22に表示させると共に、撮像を開始した最初の2秒の映像を揮発性メモリ24に保存する。そして、2秒後からは子機カメラ15の現在の撮像映像の表示に加えてこの保存映像を動画或いは静止画としてモニタ22に表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
玄関等の住戸外に設置されて居住者を呼び出す機能及び来訪者を撮像するためのカメラを備えた玄関子機と、住戸内に設置されて前記玄関子機からの呼び出しに応答する機能及び前記カメラの撮像映像を表示するモニタを備えた居室親機とを有するインターホンシステムであって、
前記居室親機が、前記カメラの撮像映像を一時的に保存する揮発性メモリと、前記カメラ撮像映像の表示や保存を制御する映像制御部とを備え、
呼出操作された前記玄関子機が、前記カメラの撮像映像を前記居室親機に送信すると、前記映像制御部は、前記カメラの撮像映像を前記モニタに表示させると共に、前記カメラが撮像を開始した最初の所定時間の映像を前記揮発性メモリに保存し、更に所定時間経過後は前記カメラの現在の撮像映像の表示に加えて前記保存映像を動画或いは静止画の状態で前記モニタに表示させることを特徴とするインターホンシステム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (11件)
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インターホンシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-153366
出願人:パナソニック電工株式会社
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テレビドアホン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-020204
出願人:アイホン株式会社
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インターホンシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-087673
出願人:アイホン株式会社
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住宅情報盤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-366578
出願人:能美防災株式会社
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テレビドアホン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-124571
出願人:松下電工株式会社
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テレビインターホンシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-024211
出願人:松下電工株式会社
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映像表示装置および映像表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-114564
出願人:株式会社東芝
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テレビドアホン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-274496
出願人:シャープ株式会社
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NTSCアップコンバータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-128690
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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マルチ画面合成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-025293
出願人:三菱電機株式会社
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撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-334951
出願人:HOYA株式会社
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