特許
J-GLOBAL ID:201303075863959681

自動合焦装置、自動合焦方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-052388
公開番号(公開出願番号):特開2013-186355
出願日: 2012年03月09日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】合焦画像の生成を適正に行う。【解決手段】撮像装置100であって、所定の光学系を通った被写体像から変換された画像信号の処理対象領域に対して、被写体距離に対応させてフィルタ係数を異なせた複数のフィルタの各々を用いて所定のフィルタ処理をそれぞれ施し、処理済み領域画像を複数生成する領域画像生成部2cと、生成された複数の処理済み領域画像のコントラストの評価値をそれぞれ算出する評価値算出部2dと、算出された複数のコントラストの評価値を比較して、最も高い評価値を特定する評価値特定部2eと、特定された最も高い評価値の処理済み領域画像に対応するフィルタを、合焦画像の生成処理に用いられるフィルタとして選択するフィルタ選択部2fと、を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被写体距離に対応させてフィルタ係数を異なせた複数のフィルタを記憶する記憶手段と、 所定の光学系を通った被写体像から変換された画像信号を取得する取得手段と、 この取得手段により取得された画像信号の所定領域に対して、前記記憶手段に記憶されている複数のフィルタの各々を用いて所定のフィルタ処理をそれぞれ施し、処理済み領域画像を複数生成する第1生成手段と、 この第1生成手段により生成された複数の処理済み領域画像のコントラストの評価値をそれぞれ算出する算出手段と、 この算出手段により算出された複数のコントラストの評価値を比較して、最も高い評価値を特定する特定手段と、 この特定手段により特定された最も高い評価値の処理済み領域画像に対応するフィルタを、合焦画像の生成処理に用いられるフィルタとして選択する選択手段と、 を備えたことを特徴とする自動合焦装置。
IPC (6件):
G02B 7/28 ,  G02B 7/36 ,  G03B 13/36 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/225 ,  G06T 5/20
FI (7件):
G02B7/11 N ,  G02B7/11 D ,  G03B3/00 A ,  H04N5/232 A ,  H04N5/225 F ,  H04N5/225 D ,  G06T5/20 B
Fターム (41件):
2H011AA01 ,  2H011BA33 ,  2H011BB06 ,  2H151BA45 ,  2H151BA47 ,  2H151CB22 ,  2H151CD25 ,  2H151CD30 ,  2H151CE10 ,  2H151DA15 ,  2H151DA23 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CE03 ,  5B057CE06 ,  5B057CE08 ,  5B057DC22 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122DA30 ,  5C122EA61 ,  5C122FD01 ,  5C122FD10 ,  5C122FD13 ,  5C122FH11 ,  5C122FH16 ,  5C122FH23 ,  5C122GA24 ,  5C122HA13 ,  5C122HA35 ,  5C122HA86 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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