特許
J-GLOBAL ID:201303076112715341
着色塗料における隠蔽効率を向上させる方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人センダ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-205763
公開番号(公開出願番号):特開2013-087284
出願日: 2012年09月19日
公開日(公表日): 2013年05月13日
要約:
【課題】コーティング組成物について改良された隠蔽性および低減された粗粒を提供する。【解決手段】a)吸着性分散剤を含むTiO2スラリーの水性分散物を吸着性ラテックスと接触させて混合物を形成する工程であって、前記TiO2スラリーと前記吸着性ラテックスとの前記混合物のpHが前記TiO2と前記吸着性分散剤との間の相互作用を抑制するのに充分高い工程、次いで、b)工程a)の前記混合物の前記pHを、前記TiO2と前記吸着性ラテックスとの間の相互作用を促進させるのに充分に下げて、それにより複合体を形成する工程を含み、前記吸着性ラテックスがイタコン酸またはその塩の構造単位を含む方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
a)吸着性分散剤を含むTiO2スラリーの水性分散物を吸着性ラテックスと接触させて混合物を形成する工程であって、前記TiO2スラリーと前記吸着性ラテックスとの前記混合物のpHが前記TiO2と前記吸着性分散剤との間の相互作用を抑制するのに充分高い工程、次いで、
b)工程a)の前記混合物の前記pHを、前記TiO2と前記吸着性ラテックスとの間の相互作用を促進させるのに充分に下げて、それにより複合体を形成する工程を含み、
前記吸着性ラテックスがイタコン酸またはその塩の構造単位を含む
方法。
IPC (4件):
C09C 1/36
, C09D 5/02
, C09D 201/00
, C09C 3/10
FI (4件):
C09C1/36
, C09D5/02
, C09D201/00
, C09C3/10
Fターム (13件):
4J037AA22
, 4J037CC12
, 4J037CC13
, 4J037CC15
, 4J037EE28
, 4J037EE43
, 4J037FF02
, 4J038CB052
, 4J038CF012
, 4J038CG002
, 4J038CJ032
, 4J038EA011
, 4J038HA166
引用特許:
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