特許
J-GLOBAL ID:201303076299558902
カラー画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿部 琢磨
, 黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-144319
公開番号(公開出願番号):特開2013-033231
出願日: 2012年06月27日
公開日(公表日): 2013年02月14日
要約:
【課題】 本発明は、画像形成装置のユーザビリティーを持たせつつ、精度良く色ずれ補正制御を行えるようにすることを目的とする。【解決手段】 画像形成装置は、各感光体の周囲に近接して配置され前記感光体上にトナー像を形成するうえで前記感光体に作用するプロセス手段を備え、レーザビーム発光手段が、感光体にレーザビームを発光し検出用の静電潜像を形成してから、形成された検出用の静電潜像又は検出用の静電潜像に基づくトナー像が、プロセス手段に到達するまでの時間を検出し、該検出結果に基づき色ずれ補正制御を行う。この際に制御部54は、検出用の静電潜像が、前露光LED28の対向位置を通過する際に、前露光LEDの光量を少なくとも減少させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
回転する感光体と、前記感光体を帯電する帯電手段と、光照射を行い前記感光体上に静電潜像を形成する光照射手段と、前記静電潜像にトナーを載せて前記感光体上にトナー像を形成する現像手段と、前記感光体上に付着したトナー像をベルト上に転写する転写手段と、を含む画像形成部を備えたカラー画像形成装置であって、
前記転写手段の下流であって、前記帯電手段による帯電前における感光体表面に光を照射する前露光手段と、
前記光照射手段を制御し、色ずれ補正用の静電潜像を感光体上に形成する形成手段と、
感光体に対して配置された前記帯電手段の電源手段と、
前記感光体上に形成された前記色ずれ補正用の静電潜像が前記帯電手段に対向する位置を通過するときの前記電源手段の出力を検出する検出手段と、
前記検出手段による検出結果に基づき、基準状態に色ずれ状態を戻すよう色ずれ補正制御を行う色ずれ補正制御手段と、
前記形成手段により形成された色ずれ補正用の静電潜像が、前記帯電手段に対向する位置を通過する前であって、前記前露光手段に対向する位置を通過するときに、前記前露光手段の発光量を少なくとも減少させる光量制御手段と、を備えることを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/01 Y
, G03G15/00 303
Fターム (61件):
2H270KA32
, 2H270LA02
, 2H270LA04
, 2H270LD03
, 2H270MA01
, 2H270MA13
, 2H270MA14
, 2H270MA24
, 2H270MB16
, 2H270MB28
, 2H270MB29
, 2H270MB30
, 2H270MB35
, 2H270MC13
, 2H270MC15
, 2H270MC23
, 2H270MC28
, 2H270MC47
, 2H270MD02
, 2H270MD05
, 2H270MD06
, 2H270MD10
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
, 2H270ZC05
, 2H270ZC06
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EC02
, 2H300EC05
, 2H300EF03
, 2H300EG02
, 2H300EG12
, 2H300EG13
, 2H300EG17
, 2H300EH16
, 2H300EH34
, 2H300EJ09
, 2H300EJ47
, 2H300EK03
, 2H300FF05
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300GG22
, 2H300QQ10
, 2H300QQ12
, 2H300QQ13
, 2H300QQ26
, 2H300RR04
, 2H300RR07
, 2H300RR13
, 2H300RR19
, 2H300RR38
, 2H300RR39
, 2H300RR40
, 2H300RR45
, 2H300RR50
, 2H300TT03
, 2H300TT04
, 2H300TT06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭63-066580
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-307350
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置及びその画像調整方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-322945
出願人:ミノルタ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-051597
出願人:株式会社リコー
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