特許
J-GLOBAL ID:201303076606579688
X線撮像装置及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (17件):
蔵田 昌俊
, 高倉 成男
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-004390
公開番号(公開出願番号):特開2013-141574
出願日: 2012年01月12日
公開日(公表日): 2013年07月22日
要約:
【課題】ROI撮像を実行した際に、通常のX線撮像を実行した(実行する)場合に比べてどれ程の被曝線量低減が実現したのかをオペレータが認識できるX線撮像装置及びプログラムを提供すること。【解決手段】被検体PのX線透視像をX線撮像により取得するX線撮像装置を次のように構成する。被検体Pに対してX線を照射するX線源1-1と、X線源1-1によるX線照射範囲を制限するX線絞り1-3と、X線絞り1-3を通過したX線の線量を検出する面積線量計1-2と、X線照射範囲が前記X線絞り1-3によって制限される前の時点で面積線量計1-2により検出された値と、X線照射範囲が前記X線絞り1-3によって制限された後の時点で前記面積線量計1-2により検出された値とに基づいて、被検体Pの被曝線量の低減率を算出する被曝低減率算出部20と、を具備させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被検体をX線撮像してX線透視像を取得するX線撮像装置であって、
前記被検体に対してX線を照射するX線発生部と、
前記X線発生部によるX線照射範囲を制限するX線絞り部と、
前記X線絞り部を通過したX線を検出する線量検出部と、
前記X線照射範囲が前記X線絞り部によって制限される前のX線撮像で前記線量検出部により検出された値と、前記X線照射範囲が前記X線絞り部によって制限された後のX線撮像で前記線量検出部により検出された値とに基づいて、前記被検体の被曝線量の低減率を算出する被曝低減率算出部と、
を具備することを特徴とするX線撮像装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
4C093AA01
, 4C093CA34
, 4C093EA14
, 4C093EC16
, 4C093EE30
, 4C093FA16
, 4C093FD11
, 4C093FF28
, 4C093FF35
, 4C093FG14
, 4C093FG16
引用特許:
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