特許
J-GLOBAL ID:201303076644135173

透析用生物粒子計数器、透析用生物粒子計数方法、及び、透析液監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 崇裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-006107
公開番号(公開出願番号):特開2013-144057
出願日: 2012年01月16日
公開日(公表日): 2013年07月25日
要約:
【課題】人体に投与される透析液についてリアルタイムで検査でき、透析液中の生物粒子を検出してその個数を計数し、異常があった場合その場で報知することができる技術を提供するものである。【解決手段】血液透析用又は血液濾過用の透析液を流通する液体流通手段と、前記液体流通手段により流通される前記透析液の一部を人体に投与する前に分流する液体分流手段と、前記液体分流手段により分流された前記透析液に向けて所定の波長の光を照射する発光手段と、前記透析液に含まれる対象物と前記発光手段により照射された光との相互作用により放出される光のうち、自家蛍光に基づいて、前記透析液に含まれる前記対象物が生物粒子であるか否かを判定する生物粒子判定手段とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
血液透析用又は血液濾過用の透析液を流通する液体流通手段と、 前記液体流通手段により流通される前記透析液の一部を人体に投与する前に分流する液体分流手段と、 前記液体分流手段により分流された前記透析液に向けて所定の波長の光を照射する発光手段と、 前記透析液に含まれる対象物と前記発光手段により照射された光との相互作用により放出される光のうち、自家蛍光に基づいて、前記透析液に含まれる前記対象物が生物粒子であるか否かを判定する生物粒子判定手段とを備える透析用生物粒子計数器。
IPC (1件):
A61M 1/14
FI (1件):
A61M1/14 553
Fターム (12件):
4C077AA05 ,  4C077BB01 ,  4C077BB02 ,  4C077CC08 ,  4C077CC09 ,  4C077EE03 ,  4C077HH02 ,  4C077HH20 ,  4C077HH21 ,  4C077KK09 ,  4C077KK25 ,  4C077KK27
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る