特許
J-GLOBAL ID:201303078056644978

ストレージ用論理データオブジェクトの変換方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上野 剛史 ,  太佐 種一 ,  特許業務法人北青山インターナショナル
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-010629
公開番号(公開出願番号):特開2013-101672
出願日: 2013年01月23日
公開日(公表日): 2013年05月23日
要約:
【課題】ストレージ装置内に論理データオブジェクトを圧縮して保存する方法およびシステムであって、作成、読み出し、書き込み、最適化、および保存を行う。【解決手段】オリジナルファイル201の圧縮は、ヘッダ204と1以上の予め規定されたサイズに割り当てられた圧縮セクション202-1〜202-6とを具える圧縮ファイル203をストレージ装置内に作成するステップと、1またはそれ以上の連続的に取得されるオリジナルファイル201に対応する未処理データのチャンク202-1〜202-6を圧縮して処理済みデータチャンク207-1〜207-6を生成するステップと、この処理済みデータチャンクを、チャンクが受け取られた順番に従って圧縮セクション205-1〜205-2に連続的に収容するステップであって、圧縮セクションはオリジナルファイルの入出力トランザクションにおける圧縮/解凍動作の原子要素であるステップとを具える。【選択図】図2a
請求項(抜粋):
1以上のストレージプロトコルで動作するストレージ装置に保存すべく論理データオブジェクトを変換する方法であって、当該方法が: 各リクエストに応じて、ヘッダと予め規定されたサイズの複数の収容セクションとを具える変換された論理データオブジェクトを前記ストレージ装置内に作成するステップと; 複数のデータチャンクを処理して複数の処理済みデータチャンクを生成するステップであって、前記複数の処理済みデータチャンクはそれぞれ前記処理の結果である変換データを含むステップと; 前記複数の処理済みデータチャンクを、前記複数のデータチャンクが受け取られた順番に従って前記複数の収容セクションに連続的に収容するステップと; 前記論理データオブジェクトと前記複数の収容セクションに収容されたデータ間のマッピングを行うステップとを具えることを特徴とする方法。
IPC (2件):
G06F 12/00 ,  G06F 3/06
FI (3件):
G06F12/00 511A ,  G06F12/00 501A ,  G06F3/06 301W
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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