特許
J-GLOBAL ID：201303079257801784

コネクタ

発明者：
海老澤 剛

海老澤 剛 について


出願人/特許権者：
日本航空電子工業株式会社

日本航空電子工業株式会社 について


代理人 (1件)： 木内 修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-087262
公開番号（公開出願番号）：特開2013-218837
出願日： 2012年04月06日
公開日（公表日）： 2013年10月24日
要約：
【課題】コンタクトとこのコンタクトを収容する導電性ホルダとの接触箇所が減らないようにすることができるコネクタを提供する。【解決手段】コネクタ1は、コンタクト2と、このコンタクト2が収容される導電性ホルダ3とを備える。コンタクト2は、第1ブスバー51を受け容れる受容部21と、この受容部21が受け容れた第1ブスバー51を挟んだ状態で支持する第1接触部22と、導電性ホルダ3の相対する2つの内面にそれぞれ接触する複数の第2接触部23とを有する。第1接触部22は、所定の通電電流値に対応する複数の一方側第1接点部22a1と、この複数の一方側第1接点部22a1と対向し、所定の通電電流値に対応する複数の他方側第1接点部22a2とを有する。導電性ホルダ3は、コンタクト2を揺動可能に収容するコンタクト収容部31と、第2ブスバー52が接続される接続部32とを有する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
第1接続対象物と第2接続対象物とを電気的に接続するコネクタにおいて、 コンタクトと、このコンタクトが収容される導電性ホルダとを備え、 前記導電性ホルダは、前記コンタクトを揺動可能に収容するコンタクト収容部と、前記第2接続対象物が接続される接続部とを有し、 前記コンタクトは、前記第1接続対象物を受け容れる受容部と、この受容部が受け容れた前記第1接続対象物を挟んだ状態で支持する第1接触部と、前記コンタクト収容部の相対する内面に接触する第2接触部とを有し、 前記第1接触部は、所定の通電電流値に対応する複数の一方側第1接点部と、この複数の一方側第1接点部と対向し、前記所定の通電電流値に対応する複数の他方側第1接点部とを有し、 前記第2接触部は、前記所定の通電電流値に対応する複数の一方側第2接点部と、この複数の一方側第2接点部と対向し、前記所定の通電電流値に対応する複数の他方側第2接点部とを有する ことを特徴とするコネクタ。
IPC (1件)：
H01R 4/48
FI (1件)：
H01R4/48 C
引用特許：
審査官引用 (4件)
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