特許
J-GLOBAL ID:201303079921537968
画素情報管理装置およびそれを用いた撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-128406
公開番号(公開出願番号):特開2013-232873
出願日: 2012年06月05日
公開日(公表日): 2013年11月14日
要約:
【課題】 撮像用画素の欠陥画素の情報と、焦点検出用画素の情報とを同じ形式で、かつ効率よく記憶することのできる画素情報管理装置を提供する。【解決手段】 撮像用画素の欠陥画素か焦点検出用画素かを示す情報を格納する領域と、 撮像用画素の欠陥画素か焦点検出用画素かに応じた情報を格納する領域と、画素の位置を特定する情報を格納する領域とを有する画素情報を記憶し、かつ、画素の位置を特定する情報として、他の撮像用画素の欠陥画素もしくは焦点検出用画素からの、予め定められた画素のスキャン規則に従った相対距離を記憶する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
撮像素子が有する画素のうち、撮像用画素の欠陥画素と焦点検出用画素との情報を記憶する画素情報管理装置であって、
撮像用画素の欠陥画素と焦点検出用画素との各々について、
撮像用画素の欠陥画素か焦点検出用画素かを示す情報を格納するID領域と、
撮像用画素の欠陥画素か焦点検出用画素かに応じた情報を格納するオペランド領域と、
画素の位置を特定する情報を格納する位置情報領域と、
を有する画素情報を記憶し、
前記ID領域、前記オペランド領域、および前記位置情報領域の各々は固定ビット数を有し、
前記位置情報領域には、前記画素の位置を特定する情報として、他の撮像用画素の欠陥画素もしくは焦点検出用画素からの、予め定められた画素のスキャン規則に従った相対距離を記憶することを特徴とする画素情報管理装置。
IPC (4件):
H04N 5/367
, H04N 5/369
, H04N 5/345
, H04N 5/232
FI (4件):
H04N5/335 670
, H04N5/335 690
, H04N5/335 450
, H04N5/232 H
Fターム (16件):
5C024AX01
, 5C024CX23
, 5C024CY17
, 5C024EX11
, 5C024EX43
, 5C024EX52
, 5C024GX02
, 5C024HX14
, 5C024HX57
, 5C122DA04
, 5C122EA14
, 5C122EA56
, 5C122FC06
, 5C122FC11
, 5C122FD07
, 5C122HA60
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
特開平1-103376
-
撮像装置及びその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-310697
出願人:キヤノン株式会社
-
デジタルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-121345
出願人:オリンパスイメージング株式会社
全件表示
審査官引用 (7件)
-
特開平1-103376
-
撮像装置及びその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-310697
出願人:キヤノン株式会社
-
デジタルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-121345
出願人:オリンパスイメージング株式会社
全件表示
前のページに戻る