特許
J-GLOBAL ID：201303080563100003

走行制御装置

発明者：
澤田 慎司

澤田 慎司 について


出願人/特許権者：
富士重工業株式会社

富士重工業株式会社 について


代理人 (1件)： 伊藤 進
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-077042
公開番号（公開出願番号）：特開2013-203341
出願日： 2012年03月29日
公開日（公表日）： 2013年10月07日
要約：
【課題】走行モードとして複数のモードを選択可能であって、車間距離制御において選択した走行モードに対応した出力特性が設定される場合であっても、運転者の感性にあった過渡特性、車間距離を得ることができるようにする。【解決手段】感度補正係数演算部32は、運転者がモード特性調整スイッチ22を操作して設定した加速度調整信号、減速度調整信号、先行車間距離信号を読込み、各感度補正係数Ka,Kc,Kdを設定する。この各感度補正係数Ka,Kc,Kdは、制御用目標車速演算部35で読込まれる。この制御用目標車速演算部35は運転者がモード選択スイッチ18を操作して選択したエンジンモードM1〜M3毎に設定されている特性を各感度補正係数Ka,Kc,Kdで補正して新たな特性を設定する。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
自車両の前方を走行する先行車を検出する先行車検出手段と、 前記自車両の運転状態を検出する運転状態検出手段と、 異なる出力特性を有する複数の走行モードから、外部操作により1つの走行モードを選択する走行モード選択手段と、 前記走行モード選択手段で選択した1つの前記走行モードに対応する前記出力特性に従い前記自車両と前記先行車との車間距離を予め設定した目標車間距離に収束させるように追従走行させる走行制御手段と を備える走行制御装置において、 前記走行モード毎に設定されている過渡特性を調整する過渡補正値を外部操作により設定する特性調整手段を更に有し、 前記走行制御手段は前記走行モード毎に設定されている前記過渡特性を前記過渡補正値で補正して新たな過渡特性を設定する ことを特徴とする走行制御装置。
IPC (4件)：
B60W 30/16 ,  B60W 30/182 ,  B60W 50/10 ,  B60K 31/00
FI (4件)：
B60W30/16 ,  B60W30/18 282 ,  B60W50/08 200 ,  B60K31/00 Z
Fターム (43件)：
3D241BA02 ,  3D241BA24 ,  3D241BC01 ,  3D241CB02 ,  3D241CC02 ,  3D241CC08 ,  3D241CC11 ,  3D241CD01 ,  3D241CD04 ,  3D241CD11 ,  3D241CE05 ,  3D241DA02Z ,  3D241DA03Z ,  3D241DA04Z ,  3D241DA05Z ,  3D241DA13Z ,  3D241DA23Z ,  3D241DB02Z ,  3D241DC02B ,  3D241DC02Z ,  3D241DC03Z ,  3D241DD12Z ,  3D244AA21 ,  3D244AA25 ,  3D244AA45 ,  3D244AB01 ,  3D244AC03 ,  3D244AC05 ,  3D244AC22 ,  3D244AC24 ,  3D244AC26 ,  3D244AC39 ,  3D244AC59 ,  3D244AD02 ,  3D244AD04 ,  3D244AD06 ,  3D244AD12 ,  3D244AD17 ,  3D244AD21 ,  3D244AE04 ,  3D244AE14 ,  3D244AE19 ,  3D244AE22
引用特許：
審査官引用 (4件)
  • 走行制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-308268   出願人：富士重工業株式会社
  • 車両用走行制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-025264   出願人：トヨタ自動車株式会社
  • 車両用走行制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-331594   出願人：三菱自動車工業株式会社
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