特許
J-GLOBAL ID：201303081178979661

中継装置、中継方法及び中継プログラム

発明者：
濱田 貴広

濱田 貴広 について

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五十嵐 弓将

五十嵐 弓将 について

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藤崎 智宏

藤崎 智宏 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (2件)： 酒井 宏明 ,  宮田 英毅
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-087234
公開番号（公開出願番号）：特開2013-219481
出願日： 2012年04月06日
公開日（公表日）： 2013年10月24日
要約：
【課題】適切に通信を行うことができる経路MTU値で、効率的に通信を行うことができることを課題とする。【解決手段】WANおよびLANを含み、WANとLANとの間で通信を中継するゲートウェイを介して、WAN側の端末とLAN側の端末とが通信可能に接続されるネットワークシステムであって、ゲートウェイは、LAN側の端末からWAN側の端末へのデータ送信に対する応答が返ってくる応答時間を監視し、監視された応答時間が所定の時間以内であるか否かを判定し、応答が所定の時間以内にないと判定された場合には、1回に転送可能なデータ容量であるPMTUの値をローカル通信網側の端末に通知する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
広域通信網とローカル通信網との間で通信を中継する中継装置であって、 前記ローカル通信網側の端末から前記広域通信網側の端末へのデータ送信に対する応答を監視する監視部と、 前記監視部による監視に基づいて所定の時間以内に応答が返ってきたかを判定する判定部と、 前記判定部によって所定の時間以内に応答がないと判定された場合には、予め記憶された1回に転送可能なデータ容量であって前記データ送信時のデータ容量よりも小さいデータ容量である転送可能容量を指示するメッセージを生成し、該メッセージを前記ローカル通信網側の端末に通知する通知部と を有することを特徴とする中継装置。
IPC (3件)：
H04L 12/66 ,  H04L 12/951 ,  H04L 12/46
FI (3件)：
H04L12/66 A ,  H04L12/56 300A ,  H04L12/46 100C
Fターム (12件)：
5K030GA03 ,  5K030HA08 ,  5K030HB28 ,  5K030HD03 ,  5K030HD06 ,  5K030LE14 ,  5K030MB11 ,  5K033AA01 ,  5K033BA01 ,  5K033CB06 ,  5K033CC02 ,  5K033DA06
引用特許：
審査官引用 (4件)
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