特許
J-GLOBAL ID:201303081342086339

医療用マニピュレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸 ,  大内 秀治 ,  仲宗根 康晴 ,  坂井 志郎 ,  山野 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-091271
公開番号(公開出願番号):特開2013-220109
出願日: 2012年04月12日
公開日(公表日): 2013年10月28日
要約:
【課題】処置対象に処置を行うエンドエフェクタの動作性を一層高める。【解決手段】マニピュレータ10は、シャフト16と、グリッパ12を有する先端動作部14と、グリッパ12を動作させるハンドル18とを備える。シャフト16は、ハンドル18に装着固定される外筒84と、外筒84内を挿通する内筒86とを備える。ハンドル18は、外筒84と相対的に内筒86を先端及び基端方向に移動させる進退移動機構98と、進退移動機構98により内筒86が先端側に移動した位置と基端側に移動した位置との間で、外筒84と相対的に内筒86を回転させる回転機構88とを備える。【選択図】図20
請求項(抜粋):
シャフトと、 前記シャフトの先端に設けられ、処置対象に処置を行うエンドエフェクタを有する先端動作部と、 前記シャフトの基端に設けられ、人からの入力に基づき前記エンドエフェクタを動作させる本体部とを備える医療用マニピュレータであって、 前記シャフトは、前記本体部に装着固定される外筒と、前記外筒内を挿通し前記先端動作部に動作力を伝達させる内筒とを備え、 前記本体部は、 前記外筒に対して前記内筒を先端及び基端方向に移動させる進退移動機構と、 前記進退移動機構により前記内筒が先端側に移動した位置と基端側に移動した位置との間で、前記外筒に対し前記内筒を回転させる回転機構とを備える ことを特徴とする医療用マニピュレータ。
IPC (2件):
A61B 18/12 ,  A61B 18/04
FI (2件):
A61B17/39 310 ,  A61B17/38 310
Fターム (14件):
4C160GG24 ,  4C160KK03 ,  4C160KK05 ,  4C160KK06 ,  4C160KK15 ,  4C160KK36 ,  4C160KK39 ,  4C160KK47 ,  4C160KL10 ,  4C160NN02 ,  4C160NN03 ,  4C160NN09 ,  4C160NN12 ,  4C160NN13
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 手術用器械及び方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-169182   出願人:エチコン・エンド-サージエリー・インコーポレーテツド
  • 内視鏡手術用能動鉗子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-373420   出願人:瑞穂医科工業株式会社
  • 医療用マニピュレータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-283313   出願人:テルモ株式会社
審査官引用 (3件)
  • 手術用器械及び方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-169182   出願人:エチコン・エンド-サージエリー・インコーポレーテツド
  • 内視鏡手術用能動鉗子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-373420   出願人:瑞穂医科工業株式会社
  • 医療用マニピュレータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-283313   出願人:テルモ株式会社

前のページに戻る