特許
J-GLOBAL ID:201303082972314867

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-054703
公開番号(公開出願番号):特開2013-144132
出願日: 2013年03月18日
公開日(公表日): 2013年07月25日
要約:
【課題】遊技機の電源がオフされている間に扉体の開放が行われた場合に、その開放を把握可能とすることができる遊技機を提供すること。【解決手段】枠開放検出回路260は、パチンコ機10の電源がオフされている間に内枠12または前面枠14が開放されて、スイッチSW1またはスイッチSW2が導通し、充電状態にあるコンデンサCD1が放電状態となると、パチンコ機10の電源がオンされたときに、出力信号SG4を出力する。一方、枠開放検出回路260は、パチンコ機10の電源がオフされている間に内枠12または前面枠14が開放されず(閉鎖されており)、コンデンサCD1が充電状態のままであれば、パチンコ機10の電源がオンされたときに、出力信号SG4を出力しない。よって、パチンコ機10の電源がオフされているときに内枠12または前面枠14の開放が行われたパチンコ機10を把握することができる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
本体と、その本体の前面を開閉する扉体と、遊技の制御を行う制御手段とを備えた遊技機において、 前記本体に対する前記扉体の開放を検出する扉開放検出手段と、 前記遊技機の電源がオフされている場合に、前記扉開放検出手段により前記扉体の開放が検出されると、その扉体の開放検出に伴って状態を変化させる状態変化手段と、 その状態変化手段の状態を、前記遊技機の電源がオンされた場合に検出する状態検出手段と、 その状態検出手段によって前記状態変化手段の状態変化が検出された場合には、所定の信号を出力する出力手段とを備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 326D
Fターム (1件):
2C088BC41
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 開放警告装置及び開放検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-166193   出願人:株式会社丸加
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-052150   出願人:アルゼ株式会社
  • 給電回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-025653   出願人:株式会社丸加
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