特許
J-GLOBAL ID:201303083019325270

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-139450
公開番号(公開出願番号):特開2013-005869
出願日: 2011年06月23日
公開日(公表日): 2013年01月10日
要約:
【課題】当り遊技の累積付与回数が上限回数に近付いているのか否かを分かり難くすることにより、遊技者の遊技意欲の低下を抑制すること。【解決手段】大当り遊技の累積付与回数が予め定めた上限回数に到達した場合、その到達した大当り遊技の終了後に変動時間短縮状態を付与する。そして、確率変動状態中は、非確変状態へ転落させるか否かの確変転落抽選を行い、その抽選に当選した場合は累積付与回数を初期値にリセットする処理を行う。確変状態から非確変状態への移行を確変転落抽選によって行うことで、累積付与回数に到達するタイミングが判別し難くなる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
当りか否かの当り抽選に当選した場合、図柄変動ゲームの終了後に当り遊技を付与するとともに、前記当り遊技の終了後には、前記当り抽選の抽選確率を高確率とする確率変動状態を付与する一方で、所定条件の成立によって前記図柄変動ゲームの変動時間を短縮させる変動時間短縮状態を付与する遊技機において、 前記当り遊技の累積付与回数が予め定めた上限回数に到達した場合、その到達した当り遊技の終了後に、予め定めた確率で前記変動時間短縮状態を付与する変短付与手段と、 前記確率変動状態中に、前記抽選確率を低確率に転落させるか否かの転落抽選を行う転落抽選手段と、を備え、 前記変短付与手段は、前記転落抽選に当選した場合、その当選を契機に前記累積付与回数を初期値にリセットする処理を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (5件):
2C088AA06 ,  2C088AA09 ,  2C088AA33 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-116677   出願人:アビリット株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-074134   出願人:アビリット株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-230452   出願人:奥村遊機株式会社
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-116677   出願人:アビリット株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-074134   出願人:アビリット株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-230452   出願人:奥村遊機株式会社

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