特許
J-GLOBAL ID:201303085107931728
コネクタおよびそれを備えたアンテナ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-189898
公開番号(公開出願番号):特開2013-051187
出願日: 2011年08月31日
公開日(公表日): 2013年03月14日
要約:
【課題】ホルダから出力部を容易に取り外すことができるコネクタを提供すること。【解決手段】コネクタは、アンテナに接続される接続端子が形成されたホルダと、ケース部材とカバー部材とが係合して形成される空間内にアンテナで受信された信号を後段の機器へ出力する出力部を収納し、ホルダに組み込まれる出力部ユニットとを備える。ホルダは、ケース部材とカバー部材との係合を解除する方向である係脱方向へのケース部材の移動を規制する規制部を備える。そして、出力部ユニットがホルダに組み込まれた状態で出力部ユニットに前記係脱方向への所定以上の力が作用した場合、規制部によってケース部材の移動が規制されて、ケース部材に対するカバー部材の係合が解除される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アンテナで受信された信号を後段の機器へ出力するコネクタであって、
前記アンテナに接続される接続端子が形成されたホルダと、
ケース部材とカバー部材とが係合して形成される空間内に前記アンテナで受信された信号を前記後段の機器へ出力する出力部を収納し、前記ホルダに組み込まれる出力部ユニットと
を備え、
前記ホルダは、
前記ケース部材と前記カバー部材との係合を解除する方向である係脱方向への前記ケース部材の移動を規制する規制部を備え、
前記出力部ユニットが前記ホルダに組み込まれた状態で前記出力部ユニットに前記係脱方向への所定以上の力が作用した場合、前記規制部によって前記ケース部材の移動が規制されて、前記ケース部材に対する前記カバー部材の係合が解除されることを特徴とするコネクタ。
IPC (4件):
H01R 13/639
, H01Q 1/32
, H01Q 1/46
, H01Q 1/22
FI (4件):
H01R13/639 Z
, H01Q1/32 A
, H01Q1/46
, H01Q1/22 C
Fターム (25件):
5E021FA03
, 5E021FA09
, 5E021FA14
, 5E021FA16
, 5E021FB02
, 5E021FB11
, 5E021FB20
, 5E021FC08
, 5E021HA07
, 5E021HC09
, 5E021MA27
, 5E085BB01
, 5E085BB08
, 5E085BB17
, 5E085BB21
, 5E085DD07
, 5E085GG07
, 5E085JJ08
, 5E085JJ38
, 5J046AB11
, 5J046AB17
, 5J046LA18
, 5J047AB11
, 5J047AB17
, 5J047EC02
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
フィルムアンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-045277
出願人:原田工業株式会社
-
車両用ケーブル保持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-181028
出願人:原田工業株式会社
-
コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-189897
出願人:富士通テン株式会社, トヨタ自動車株式会社
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