特許
J-GLOBAL ID:201303087055223625
監視システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹内 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-274182
公開番号(公開出願番号):特開2013-069333
出願日: 2012年12月17日
公開日(公表日): 2013年04月18日
要約:
【課題】火災発生場所や避難経路などの異常発生時に必要となる場所を適切に照明可能とする。【解決手段】防災監視システムは、受信機10から引き出された伝送線12に接続したアナログ型火災感知器14により火災などの異常を検出して警報する。アナログ型火災感知器14には、監視エリアの一部または全部を照明する照明装置48と照明装置48を駆動させる照明判定制御部52が設けられ、受信機10には、火災を検出して警報した際に、火災を検出したアナログ型火災感知器14に対し照明駆動信号を送信して照明装置48を点灯させる照明遠隔制御部40を設ける。【選択図】図2
請求項(抜粋):
受信機から引き出された伝送線に接続した複数の検知器により監視エリアの火災を検出して前記受信機により警報する監視システムに於いて、
前記検知器は、
火災を検出する火災センサと、
監視エリアの一部または全部を照明する照明装置と、
前記照明装置を点灯駆動させる照明制御信号の受信を判別した場合に、前記照明装置を点灯駆動する照明判定制御部と、
を備え、
前記受信機は、
前記検知器が火災を検出した場合に照明を連動させる検知器として、当該検知器の周辺に設置された検知器及び/又は避難経路に設置された検知器を検知器毎に登録した連動テーブルを記憶したメモリと、
前記検知器が火災を検出した場合に、前記照明制御信号を当該検知器及び前記連動テーブルを参照して連動を認識した検知器へ送信する照明遠隔制御部と、
を備えたことを特徴とする監視システム。
IPC (1件):
FI (2件):
G08B17/00 G
, G08B17/00 C
Fターム (6件):
5G405AA01
, 5G405AA06
, 5G405AC01
, 5G405AC02
, 5G405AD07
, 5G405CA26
引用特許:
審査官引用 (8件)
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防犯・防災システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-171562
出願人:ホーチキ株式会社
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警報受信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-343822
出願人:ホーチキ株式会社
-
防災監視制御盤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-002823
出願人:ホーチキ株式会社
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防排煙機器制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-240772
出願人:松下電工株式会社
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地震検知照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-045863
出願人:松下電工株式会社
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火災警報器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-108352
出願人:能美防災株式会社
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住宅用火災警報器および住宅用火災警報システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-217110
出願人:松下電工株式会社
-
防災監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-199896
出願人:ホーチキ株式会社
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