特許
J-GLOBAL ID:201303087071632829

コーヒー飲料及びその製造方法、並びにコーヒー飲料の雑味低減方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-060927
特許番号:特許第5323277号
出願日: 2013年03月22日
要約:
【課題】 クロロゲン酸類が高含有であるにも関わらず、クロロゲン酸類、及び浅煎り豆等の生臭みに起因する雑味を低減し、良好な香味と呈味を兼ね備えたコーヒー飲料を提供する。 【解決手段】 クロロゲン酸類を所定量以上に含有するコーヒー飲料であって、 飲料液中のクロロゲン酸類含有量(mg/100g)[CQ]と焙煎コーヒーポリフェノールオリゴマー含有量(ppm)[R]が以下の(a)、(b)の条件を共に満たすことを特徴とするコーヒー飲料。 (a)前記クロロゲン酸類含有量[CQ]が80〜250である。 (b)前記クロロゲン酸類含有量[CQ]と、前記焙煎コーヒーポリフェノールオリゴマー含有量[R]との比、[R]/[CQ]が1.0〜7.0である。 【選択図】 なし
請求項(抜粋):
【請求項1】クロロゲン酸類を所定量以上に含有するコーヒー飲料であって、 飲料液中のクロロゲン酸類含有量(mg/100g)[CQ]と焙煎コーヒーポリフェノールオリゴマー含有量(ppm)[R]が以下の(a)、(b)の条件を共に満たすことを特徴とするコーヒー飲料。 (a)前記クロロゲン酸類含有量[CQ]が80〜250である。 (b)前記クロロゲン酸類含有量[CQ]と、前記焙煎コーヒーポリフェノールオリゴマー含有量[R]との比、[R]/[CQ]が1.0〜7.0である。
IPC (2件):
A23F 5/00 ( 200 6.01) ,  A23F 5/10 ( 200 6.01)
FI (2件):
A23F 5/00 ,  A23F 5/10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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