特許
J-GLOBAL ID:201303087393136789

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-079261
公開番号(公開出願番号):特開2013-208196
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月10日
要約:
【課題】遊技の単調化を好適に抑制することが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】パチンコ機では、作動口33,34に遊技球が入賞したことを契機に当否抽選を行い、大当たり当選又は小当たり当選となった場合には、大入賞口32aの開閉が実行される開閉実行モードに遊技状態を移行させる。大当たり結果及び小当たり結果のうち、最有利大当たり結果又は低確大当たり結果となった場合には、大入賞口32aへの入賞期待度が高い開閉実行モードとなり、明示高確大当たり結果、非明示高確大当たり結果又は小当たり結果となった場合には、大入賞口32aへの入賞期待度が低い開閉実行モードとなる。この場合に、大入賞口32aは、遊技領域の右側領域PA3に設けられており、開閉実行モード中には当該右側領域に向けて遊技球を発射すべきことを報知するために第1段階報知及び第2段階報知が行われる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技者による発射操作に基づいて、遊技領域に向けて遊技球を発射する発射手段と、 前記遊技領域に設けられ、開状態と閉状態とのそれぞれに切換可能に設けられた可変入球手段と、 当該可変入球手段を開閉制御する可変入球制御手段と、 遊技状態を移行させるか否かの判定を行う判定手段と、 当該判定手段の判定結果に応じて、前記開閉制御が実行される特別遊技状態に遊技状態を移行させる移行手段と、 を備え、 前記可変入球手段は、前記遊技領域において、所定の領域を流下するように発射された遊技球が入球可能となる位置に設けられており、 前記特別遊技状態は、前記開閉制御が実行される前にオープニング期間を有し、 当該遊技機は、 少なくとも前記オープニング期間の一部の期間中に、前記所定の領域に遊技者を注目させることを可能とする第1報知が行われるようにする第1報知制御手段と、 前記第1報知が開始された後であって、前記開閉制御の開始タイミング又はそれよりも前のタイミングで、前記所定の領域を流下するように遊技球を発射すべきことを遊技者に認識させることを可能とする第2報知が行われるようにする第2報知制御手段と、 を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA32 ,  2C333CA33 ,  2C333CA53
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-189695   出願人:株式会社ソフィア
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-248293   出願人:京楽産業.株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-168341   出願人:株式会社藤商事
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審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-189695   出願人:株式会社ソフィア
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-248293   出願人:京楽産業.株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-199896   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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