特許
J-GLOBAL ID:201303088429639584

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-150359
公開番号(公開出願番号):特開2013-240655
出願日: 2013年07月19日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】装飾体を複数部材から構成し、各部材が結合したり分離しながら往復移動するように構成することにより、変化に富んだ動作を実現し、更に装飾体の背面側に位置するギヤ類が露出することを防止できる可動盤面部品を提供する。【解決手段】装飾体本体90と装飾体カバー95を初期位置から中間位置まで同一速度で前進させる一方で、該中間位置以降では該装飾体カバーを停止させつつ、該装飾体本体を単独で終端位置まで前進させ、該装飾体本体が終端位置から初期位置に戻る過程では中間位置で装飾体カバーの背後に達し、更に初期位置まで該装飾体カバーと一体的に移動する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
遊技盤と、該遊技盤の中央部に配置され中央が開口したセンター部材と、該センター部材の内部に配置された図柄表示装置と、前記遊技盤の左右中央で且つセンター部材の下方に配置される始動口と、該センター部材に配置される可動盤面部品と、前記遊技盤の左右中央を回避した前記センター部材の右下方に配置される大入賞口と、を備えた遊技機であって、 前記可動盤面部品は、 前記図柄表示装置の前方を所定の移動経路に沿って初期位置と終端位置との間を往復移動する装飾体本体と、 該装飾体本体が初期位置にある時に該装飾体本体前面を覆うと共に該装飾体本体の移動経路の中間位置まで追従移動する装飾体カバーと、 前記装飾体本体及び前記装飾体カバーを所定の移動経路に沿って往復移動させる移動機構と、前記駆動機構を駆動するモータと、を備え、 前記可動盤面部品は、 前記モータを制御することによって、前記装飾体本体と前記装飾体カバーを前記初期位置から前記中間位置まで前進させる一方で、該中間位置では該装飾体カバーが前記駆動機構の前面に位置するように停止させ、該中間位置以降では該装飾体本体を単独で前記終端位置まで前進させて前記装飾体本体の前面を露出した状態にすることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088EB74 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機用演出装置および遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-259389   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-251865   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機の可動式演出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-152279   出願人:株式会社ニューギン
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機用演出装置および遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-259389   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-006236   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-251865   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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