特許
J-GLOBAL ID:201303089076316685
パチンコ機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
熊崎 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-041692
公開番号(公開出願番号):特開2013-176440
出願日: 2012年02月28日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】可動役物が故障して動かなくなった場合であっても、可動役物を動作させる機構から異音が発生したり、可動役物が無用な動作をしたりすることのないパチンコ機を実現する。【解決手段】右リフトモータ41fおよび左リフトモータ42fが駆動してから設定時間T1以上経過しても家紋位置確認センサ41dが演出可動部家紋40の原点復帰を検出しない場合は、右リフトモータ41fおよび左リフトモータ42fを間欠駆動する。その間欠駆動してから設定時間T2以上経過しても演出可動部家紋40が原点に復帰しない場合は、右リフトモータ41fおよび左リフトモータ42fを即座に停止させる。これにより、右リフト機構41または左リフト機構42から、歯車が空回りするような異音が発生しないようにすることができ、かつ、演出可動部家紋40が振動するなどの無用な動作をしないようにすることができる。【選択図】図11
請求項(抜粋):
遊技球の流下領域が形成された遊技盤と、
前記流下領域へ遊技球を発射する発射装置と、
前記遊技盤に設けられた始動口と、
乱数を発生する乱数発生手段と、
前記発射装置により発射された遊技球が前記始動口に入賞したときに前記乱数発生手段が発生した乱数を取得する乱数取得手段と、
前記乱数取得手段が取得した乱数を格納する乱数格納手段と、
前記発射装置により発射された遊技球が前記始動口に入賞したときに動画像の表示を開始する画像表示装置と、
前記画像表示装置が前記動画像の表示を開始するときに前記乱数格納手段に格納されている乱数に基いて大当りかハズレかを判定するMPUと、を備えており、
前記画像表示装置は前記動画像の表示を開始してから所定時間経過後に前記MPUの判定の結果に対応する画像を表示するように構成されたパチンコ機において、
前記画像表示装置が動画像を表示しているときに所定のタイミングで動作する役物と、
前記役物を動作させるアクチュエータと、
原点から動作した前記役物が、前記アクチュエータを駆動してから所定時間経過しても前記原点に復帰しない場合に前記アクチュエータの間欠駆動を所定時間行う間欠駆動手段と、
前記間欠駆動手段が前記アクチュエータの間欠駆動を所定時間行っても前記役物が前記原点に復帰しない場合に前記アクチュエータを停止させる停止手段と、を備えることを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2C088BC56
, 2C088BC62
, 2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-188634
出願人:株式会社ニューギン
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-014501
出願人:株式会社大一商会
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-237868
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-303199
出願人:京楽産業.株式会社
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