特許
J-GLOBAL ID:201303090299846463

液体材料吐出機構および液体材料吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 須藤 阿佐子 ,  須藤 晃伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-059488
公開番号(公開出願番号):特開2013-192972
出願日: 2012年03月15日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】 吐出部内循環路における固体粒子の沈降、堆積の問題、並びに、流入管および流出管を接続するための固定具(ナット等)が吐出作業に干渉する問題を解消することができる、吐出機構および吐出装置の提供。【解決手段】 ロッドを往復動作させる駆動部と、ロッドが軸通される液室およびノズルと連通するバルブシートを有する吐出部とを備え、バルブシートとロッド先端を離間することによりノズルから固体粒子混合液体を吐出する吐出機構であって、吐出部が、固体粒子混合液体を液室に流入させる流入路と、液室内の固体粒子混合液体を流出させる流出路を有し、流入路および流出路がV字状に接続され、 液室がV字の谷部に配置され、バルブシートがV字の下端に配置されることを特徴とする吐出機構および液体材料吐出装置。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ロッドを往復動作させる駆動部と、ロッドが軸通される液室およびノズルと連通するバルブシートを有する吐出部とを備え、バルブシートとロッド先端を離間することによりノズルから固体粒子混合液体を吐出する吐出機構であって、 吐出部が、固体粒子混合液体を液室に流入させる流入路と、液室内の固体粒子混合液体を流出させる流出路を有し、 流入路および流出路がV字状に接続され、 液室がV字の谷部に配置され、バルブシートがV字の下端に配置されることを特徴とする吐出機構。
IPC (2件):
B05C 11/10 ,  B05C 5/00
FI (2件):
B05C11/10 ,  B05C5/00 101
Fターム (8件):
4F041AB01 ,  4F041BA02 ,  4F041BA31 ,  4F041BA60 ,  4F042AB00 ,  4F042CB19 ,  4F042CC08 ,  4F042CC15
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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