特許
J-GLOBAL ID:200903059829987163
スプレーノズル
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (6件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 篠崎 正海
, 大平 和由
, 大橋 康史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-295349
公開番号(公開出願番号):特開2009-119352
出願日: 2007年11月14日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
【課題】固化する可能性のある流体を噴射するスプレーノズルにおいて、煩雑な作業や制御を行うことを必要としないで目詰まりを防止する。【解決手段】第1の流体を噴射するための第1の噴射孔(45)と、第2の流体を噴射するための第2の噴射孔(184)と、第1の流体が流入する第1の流体入口(231)と、第1の流体入口に流体連絡していて且つ第1の流体が流出する第1の流体出口(232)と、第1の噴射孔を開閉可能な、ニードル(7)とを具備する2流体噴射のスプレーノズル(1)が開示される。第1の噴射孔が、閉じられている時においても、第1の流体は、スプレーノズルと第1の流体の供給源との間で循環する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
2種類の流体を混合して噴射するスプレーノズル(1)であって、
第1の流体を噴射するための少なくとも1つの第1の噴射孔(45)と、
第2の流体を噴射するための少なくとも1つの第2の噴射孔(184)と、
前記第1の流体がスプレーノズル(1)に流入する第1の流体入口(231)と、
前記第1の流体入口(231)に流体連絡していて且つ前記第1の流体がスプレーノズル(1)から流出する第1の流体出口(232)と、
前記第1の噴射孔(45)を開閉可能な、ニードル(7)と、
を具備するスプレーノズルにおいて、
前記第1の噴射孔(45)が、前記ニードル(7)により閉じられている時においても、前記第1の流体は、前記第1の流体入口(231)から前記第1の流体出口(232)へと流れており、該スプレーノズル(1)と前記第1の流体の供給源との間で前記第1の流体は循環する、ことを特徴とするスプレーノズル。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
4D075AA02
, 4D075DB08
, 4D075EA37
, 4F033QA01
, 4F033QB02Y
, 4F033QB03X
, 4F033QB12Y
, 4F033QB17
, 4F033QD02
, 4F033QD14
, 4F033QE06
, 4F033QE09
, 4F033QE16
, 4F033QF13X
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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スプレーガン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-036484
出願人:株式会社パウレック, スプレーイングシステムスジャパン株式会社
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液体噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-329962
出願人:トキコ株式会社
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噴霧装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-139335
出願人:カトー精工株式会社
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塗料供給システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-362317
出願人:タクボエンジニアリング株式会社
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エアゾール用間欠噴射機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-243091
出願人:株式会社大阪造船所
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特開昭49-027552
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