特許
J-GLOBAL ID:201303090940314159

音声信号標本値の符号化または復号化のための方法並びに符号化器ないし復号化器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢野 敏雄 ,  二宮 浩康 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-575120
特許番号:特許第4860818号
出願日: 1999年08月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 合成による分析方式を用いたもとでの、符号化器又は復号化器のための音声信号標本値の符号化または復号化のための方法であって、 前記符号化器または復号化器が、音声信号パラメータの形成に用いられる、事前に音声信号標本値から分析された値を量子化し、 量子化した値をコードブック/コードテーブルへ記憶する形式の方法において、 前記量子化した値をコードブック/コードテーブルへ記憶するステップが、更に、スケーリングした値を記憶するステップを有し、 前記スケーリングに対して、各コードブック/各コードテーブル毎の正の値と負の値の最大値を求め、得られた値範囲を上回る場合には、前記値を1よりも小さい係数で乗算し、この乗算を全ての要素が値範囲内に存在するまで頻繁に繰返すステップと、 前記乗算の繰返された数を、全てのコードブック/テーブルエントリに対するスケーリング係数として用いるステップとを有していることを特徴とする方法。
IPC (2件):
G10L 19/08 ( 200 6.01) ,  G10L 19/14 ( 200 6.01)
FI (4件):
G10L 19/08 F ,  G10L 19/08 B ,  G10L 19/14 400 F ,  G10L 19/14 510 A
引用特許:
審査官引用 (7件)
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