特許
J-GLOBAL ID:201303091493999447

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-112940
公開番号(公開出願番号):特開2013-239392
出願日: 2012年05月17日
公開日(公表日): 2013年11月28日
要約:
【課題】ビルトイン型の加熱調理器において、トッププレートと平坦部との間の高さ寸法を拡大することなく加熱コイルを冷却するスペースを確保する。【解決手段】キッチン天板の開口穴よりも大きな幅を有しキッチン天板に支持され被加熱物が載置されるトッププレートと、トッププレートに上端が固定された上部の左右両上側側部の間の幅がキッチン天板の開口穴よりもせまい幅でかつキッチンキャビネット開口部よりも広い幅を有し、両上側側部の下部に形成された左右の両下側側部の間の幅がキッチンキャビネット開口部よりも狭い幅を有する筐体と、筐体の両下側側部の間に取り付けられ筐体内部を上下に仕切る仕切り板と、仕切り板に取り付けられた複数の支持手段にて支持されて、両上側側部の間に設けられ被加熱物を加熱する複数のコイルと、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
キッチンキャビネット上面に配置されたキッチン天板の開口穴を通して前記キッチンキャビネットの開口部に落としこんで取り付けるビルトイン型の加熱調理器において、 前記キッチン天板の開口穴よりも大きな幅を有し前記キッチン天板に支持され被加熱物が載置されるトッププレートと、 前記トッププレートに上端が固定された上部の左右両上側側部の間の幅が前記キッチン天板の開口穴よりもせまい幅でかつ前記キッチンキャビネット開口部よりも広い幅を有し、前記両上側側部の下部に形成された左右の両下側側部の間の幅が前記キッチンキャビネット開口部よりも狭い幅を有する筐体と、 前記筐体の前記両下側側部の間に取り付けられ前記筐体内部を上下に仕切る仕切り板と、 前記仕切り板に取り付けられた複数の支持手段にて支持されて、前記両上側側部の間に設けられ前記被加熱物を加熱する複数のコイルと、を備えたことを特徴とする加熱調理器。
IPC (1件):
H05B 6/12
FI (1件):
H05B6/12 317
Fターム (4件):
3K051AA08 ,  3K051AB03 ,  3K051AB09 ,  3K051CD43
引用特許:
審査官引用 (5件)
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