特許
J-GLOBAL ID:201303092074016243
ブラシレスモータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
筒井 大和
, 小塚 善高
, 筒井 章子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-247753
公開番号(公開出願番号):特開2013-106410
出願日: 2011年11月11日
公開日(公表日): 2013年05月30日
要約:
【課題】ブラケットの加工工数を低減することの可能なブラシレスモータを提供する。【解決手段】ステータ11およびロータ12と、ステータ11が取り付けられた金属製のモータケース13と、モータケース13とギヤボックス15との間に介在されたブラケット16と、ロータ12の回転角度を検出するレゾルバ21とを有するブラシレスモータであって、ブラケット16には、ロータ12の回転中心となる軸線Aに沿った方向に延ばされた円筒形状の第2インロー部16dが形成されており、第2インロー部16dがギヤボックス15の取付孔15dに嵌合された状態で、モータケース13がブラケット16を介してギヤボックス15に固定されており、第2インロー部16dの開口端に取り付けられるキャップ29と、キャップ29と第2インロー部16dとの間に形成された取付溝30と、取付溝30に取り付けられたOリング31とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電力が供給されるコイルを有するステータと、このステータの内側に配置され、かつ、前記コイルに電力が供給された際に発生する回転磁界により回転するロータと、少なくとも一端が開口し、内部に前記ステータが固定された金属製のモータケースと、このモータケースの開口を覆い、かつ、躯体に取り付けられるブラケットとを有するブラシレスモータであって、
前記ブラケットには、前記ロータの回転中心となる軸線に沿って前記モータケースと相反する方向に延ばされた円筒形状の嵌め込み部が形成されており、
前記嵌め込み部が前記躯体に形成された取付孔に嵌合された状態で、前記モータケースが前記ブラケットを介して前記躯体に固定されるように構成されており、
前記嵌め込み部の開口端に取り付けられるとともに、前記嵌め込み部の先端より外径側に張り出して形成されたフランジ部を有するキャップと、前記フランジ部と前記嵌め込み部との間に形成された取付溝と、
この取付溝に取り付けられかつ、前記嵌め込み部の外周面と前記取付孔の内周面との間をシールするシール部材とを備えていることを特徴とするブラシレスモータ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5H605AA07
, 5H605AA08
, 5H605BB10
, 5H605CC01
, 5H605CC02
, 5H605CC03
, 5H605EA06
, 5H605EB10
, 5H605GG06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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ブラシレスモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-073248
出願人:株式会社ミツバ
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ブラシレスモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-046043
出願人:アスモ株式会社
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減速機構付モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-210023
出願人:株式会社ミツバ
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ブレーキ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-084207
出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
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電動パワーステアリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-109135
出願人:日本精工株式会社
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