特許
J-GLOBAL ID:201303092460733880
コネクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-104753
公開番号(公開出願番号):特開2013-232371
出願日: 2012年05月01日
公開日(公表日): 2013年11月14日
要約:
【課題】板状端子とメス端子との位置ずれを吸収してリアコネクタとフロントコネクタとの組み付けを容易に行うことができ、電線の振動がメス端子に伝達されることのないコネクタを提供する。【解決手段】電線11の端末に接続された板状端子3と、板状端子3が収容されるリヤコネクタ4と、リヤコネクタ4に組み付けられ板状端子3と接続されると共に電気機器側の相手端子と接続される箱状のメス端子12が収納されるフロントコネクタ5とを備える。板状端子3とメス端子12とを、板状端子3とメス端子12の位置ずれ及び板状端子3の振動を吸収可能な軟質材からなる接続端子25で接続する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電力制御用の電気機器と、電線の端末とを接続するコネクタであって、
前記電線の端末に接続された板状端子と、この板状端子が収容されるリヤハウジングを有するリヤコネクタと、このリヤコネクタに組み付けられ前記板状端子と接続されると共に前記電気機器側の相手端子と接続される箱状のメス端子が収納されるフロントハウジングを有するフロントコネクタとを備え、
前記板状端子と前記メス端子とを、板状端子とメス端子の位置ずれ及び板状端子の振動を吸収可能な軟質材からなる接続端子で接続したことを特徴とするコネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/533
, H01R 13/52
, H01R 35/00
FI (3件):
H01R13/533 D
, H01R13/52 301E
, H01R35/00 A
Fターム (13件):
5E087EE02
, 5E087EE07
, 5E087EE10
, 5E087FF08
, 5E087FF12
, 5E087LL03
, 5E087LL12
, 5E087LL27
, 5E087MM05
, 5E087QQ03
, 5E087QQ04
, 5E087RR12
, 5E087RR15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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コネクタ及び端子金具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-337807
出願人:住友電装株式会社
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-183151
出願人:矢崎総業株式会社
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-073127
出願人:矢崎総業株式会社
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端子及び該端子を有するコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-158511
出願人:矢崎総業株式会社
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-108832
出願人:トヨタ自動車株式会社, 住友電装株式会社
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