双方向光送受信装置

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：三好秀和 , 伊藤正和
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-503694
公開番号（公開出願番号）：特表2013-524528
出願日： 2011年04月07日
公開日（公表日）： 2013年06月17日
要約：

本発明は、一つの光ファイバー及び一つのパッケージを利用するが、電気的光学的漏話が最小化し、光結合効率を極大化することができる双方向光送受信装置に関するもので、この装置は、キャビティを備え、複数のリード線が貫通するパッケージと、上記キャビティが完全に覆われるように上記パッケージ上に実装され、上記キャビティの上部側に傾斜面を有する貫通孔が形成されたプラットホームと、上記キャビティ内に実装され、上記貫通孔を通過して上記キャビティに入射される入力光に相応する電気信号を発生し、上記複数のリード線の少なくとも一つに出力する受信部と、上記貫通孔が形成されない領域に位置するように上記パッケージジ上に実装され、上記複数のリード線の少なくとも一つを介して送信される電気信号により出力光を発生する送信部と、上記貫通孔の上部側に位置するように上記プラットホームに実装され、上記出力光は光ファイバー側に伝達し、上記入力光は上記貫通孔側に伝達するWDM(Wavelength Division Multiplexing)フィルターとを含むことができる。

請求項（抜粋）：

キャビティを備え、複数のリード線が貫通するパッケージと、前記キャビティが完全に覆われるように前記パッケージ上に実装され、前記キャビティの上部側に傾斜面を有する貫通孔が形成されたプラットホームと、前記キャビティ内に実装され、前記貫通孔を通過して前記キャビティに入射される入力光に相応する電気信号を発生し、前記複数のリード線の少なくとも一つに出力する受信部と、前記貫通孔が形成されない領域に位置するように前記パッケージ上に実装され、前記複数のリード線の少なくとも一つを介して送信される電気信号により出力光を発生する送信部と、前記貫通孔の上部側に位置するように前記プラットホームに実装され、前記出力光は光ファイバー側に伝達し、前記入力光は前記貫通孔側に伝達するWDM(Wavelength Division Multiplexing)フィルターとを含む双方向光送受信装置。

IPC (3件)：

H01L 31/023 , G02B 6/42 , H01S 5/022

FI (4件)：

H01L31/02 D , G02B6/42 , H01L31/02 C , H01S5/022

Fターム (42件)：

2H137AA01 , 2H137AC04 , 2H137AC14 , 2H137BA01 , 2H137BB02 , 2H137BB12 , 2H137BB25 , 2H137BB31 , 2H137BC02 , 2H137BC32 , 2H137BC47 , 2H137CA13C , 2H137CA19E , 2H137CA34 , 2H137CB03 , 2H137CB27 , 2H137DA19 , 2H137DA39 , 2H137DB02 , 2H137GA06 , 5F088BA03 , 5F088BA16 , 5F088BB01 , 5F088EA09 , 5F088HA05 , 5F088JA03 , 5F088JA12 , 5F088JA13 , 5F088JA14 , 5F173MA02 , 5F173MB01 , 5F173MC01 , 5F173MC03 , 5F173MC25 , 5F173ME23 , 5F173MF03 , 5F173MF04 , 5F173MF12 , 5F173MF27 , 5F173MF28 , 5F173MF39 , 5F173MF40

引用特許：

出願人引用 (5件)

光トランシーバモジュール
公報種別：公開公報出願番号：特願2005-260147 出願人：日本電信電話株式会社
光反射センサ
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-157104 出願人：沖電気工業株式会社
光電センサ
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-046597 出願人：サンクス株式会社

全件表示

審査官引用 (5件)

光トランシーバモジュール
公報種別：公開公報出願番号：特願2005-260147 出願人：日本電信電話株式会社
光反射センサ
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-157104 出願人：沖電気工業株式会社
光電センサ
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-046597 出願人：サンクス株式会社

全件表示

前のページに戻る