特許
J-GLOBAL ID:201303095213380540
バンドロック構造部及びハーネスクランプ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-013894
公開番号(公開出願番号):特開2013-151251
出願日: 2012年01月26日
公開日(公表日): 2013年08月08日
要約:
【課題】簡易な構成でバンドに対するロックを解除可能にすること。【解決手段】バンドロック構造部は、長手方向に複数の被係止部22が並んで設けられたバンド20と、一方向に貫通してバンド20を挿通可能なバンド挿通路34を有する一対の貫通孔部32が形成された本体部30と、各貫通孔部32の内側で内壁から貫通孔部32の貫通方向一方に向けて突出すると共に、バンド挿通路34に進出して各貫通孔部32に挿通されるバンド20の複数の被係止部22に対して選択的に係止可能な係止姿勢とバンド挿通路34から退避した非係止姿勢との間で基端側の支点部44を基点に姿勢変更可能に形成され、支点部44よりバンド挿通路34側で貫通孔部32の貫通方向他方側に面するロック解除用押圧面48を有するバンド係止部40とを備える。【選択図】図8
請求項(抜粋):
ワイヤーハーネスを保持するバンドロック構造部であって、
長手方向に複数の被係止部が並んで設けられたバンドと、
一方向に貫通して前記バンドを挿通可能なバンド挿通路を有する一対の貫通孔部が形成された本体部と、
前記各貫通孔部の内側で内壁から前記貫通孔部の貫通方向一方に向けて突出すると共に、前記バンド挿通路に進出して前記各貫通孔部に挿通される前記バンドの前記複数の被係止部に対して選択的に係止可能な係止姿勢と前記バンド挿通路から退避した非係止姿勢との間で基端側の支点部を基点に姿勢変更可能に形成され、前記支点部より前記バンド挿通路側で前記貫通孔部の貫通方向他方側に面するロック解除用押圧面を有するバンド係止部と、
を備える、バンドロック構造部。
IPC (2件):
FI (2件):
B60R16/02 623H
, H02G3/26 F
Fターム (4件):
5G363AA16
, 5G363BA02
, 5G363DA16
, 5G363DC02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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線材保持具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-139034
出願人:住友電装株式会社
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パイプファン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-096415
出願人:東芝キヤリア株式会社
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特開昭61-033950
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