特許
J-GLOBAL ID:201303095259726238

液体噴射装置、及び、液体噴射装置のメンテナンス方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-181293
公開番号(公開出願番号):特開2013-043314
出願日: 2011年08月23日
公開日(公表日): 2013年03月04日
要約:
【課題】液体からの気泡除去性を改善すること。【解決手段】液体貯留部と、液体貯留部内の圧力を調整する圧力調整手段と、液体貯留部から流出された液体を再び液体貯留部に戻す循環流路と、循環流路内の液体を循環させる循環手段と、循環流路の途中に設けられ、複数のノズル開口から液体を噴射可能なヘッドと、ヘッドのキャップと、ヘッドのノズル開口面にキャップを当接させて複数のノズル開口をそれぞれ独立して封止した状態で、循環手段により循環流路内の液体を循環させる際に、圧力調整手段により液体貯留部内の圧力を大気圧よりも低い圧力に減圧させる制御手段と、を備える液体噴射装置。【選択図】図4
請求項(抜粋):
液体を貯留する液体貯留部と、 前記液体貯留部内の圧力を調整する圧力調整手段と、 前記液体貯留部から流出された液体を再び前記液体貯留部に戻す循環流路と、 前記循環流路内の液体を循環させる循環手段と、 前記循環流路の途中に設けられ、複数のノズル開口から液体を噴射可能なヘッドと、 前記ヘッドのノズル開口面に当接可能なキャップと、 前記ヘッドのノズル開口面に前記キャップを当接させて前記複数のノズル開口をそれぞれ独立して封止した状態で、前記循環手段により前記循環流路内の液体を循環させる際に、前記圧力調整手段により前記液体貯留部内の圧力を大気圧よりも低い圧力に減圧させる制御手段と、 を備えたことを特徴とする液体噴射装置。
IPC (2件):
B41J 2/18 ,  B41J 2/185
FI (1件):
B41J3/04 102R
Fターム (27件):
2C056EA14 ,  2C056EA15 ,  2C056EB21 ,  2C056EB25 ,  2C056EB34 ,  2C056EB50 ,  2C056EC08 ,  2C056EC17 ,  2C056EC20 ,  2C056EC21 ,  2C056EC22 ,  2C056EC24 ,  2C056EC32 ,  2C056EC35 ,  2C056EC37 ,  2C056EC49 ,  2C056EC56 ,  2C056EC57 ,  2C056EC64 ,  2C056HA07 ,  2C056JA01 ,  2C056JA06 ,  2C056JA08 ,  2C056KB11 ,  2C056KB16 ,  2C056KB37 ,  2C056KD02
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る