特許
J-GLOBAL ID:201303096443642256

熱可塑性成型用組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人小田島特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-503940
特許番号:特許第5046454号
出願日: 2000年05月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】(A)5から95重量%の、スチレン、α-メチルスチレン、核置換スチレン、アクリロニトリル、メタアクリロニトリル、またはそれらの混合物からなり、平均分子量 【外1】 が20000〜200000である、一つまたはそれ以上の共重合熱可塑性ポリマー、 (B)5から95重量%の次のB.1)およびB.2)からなる一つまたはそれ以上のグラフトポリマー、 B.1)5から90重量部が、スチレン、α-メチルスチレン、核置換スチレン、アクリロニトリル、メタアクリロニトリルまたはそれらの混合物 B.2)95から10重量部の少なくとも一つの10°C以下のガラス転移温度を有するブタジエンゴム、 および (C)0.1から8重量部(A+Bの100重量部当り)の化合物(I)、(II)、(III)、および(IV)から選ばれた少なくとも三つの成分の組合せ を含む熱可塑性成型用組成物であって、 化合物(I)が、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸亜鉛、モンタン酸マグネシウム、モンタン酸カルシウム、モンタン酸亜鉛、ベヘン酸マグネシウム、ベヘン酸カルシウム、ベヘン酸亜鉛、オレイン酸マグネシウム、オレイン酸カルシウムおよびオレイン酸亜鉛から選ばれ、 化合物(II)が、トリステアリン酸グリセロール、トリオレイン酸グリセロール、トリベヘン酸グリセロール、トリモンタン酸グリセロール、ステアリン酸ステアリル、オレイン酸ステアリル、ベヘン酸ステアリル、モンタン酸ステアリル、ステアリン酸オレイル、オレイン酸オレイル、ベヘン酸オレイル、モンタン酸オレイル、ステアリン酸ベヘニル、オレイン酸ベヘニル、ベヘン酸ベヘニル、モンタン酸ベヘニル、ステアリン酸オクチル、ステアリン酸イソオクチル、ステアリン酸ドデシル、オレイン酸ドデシル、モノステアリン酸グリセロール、ジステアリン酸グリセロール、モノオレイン酸グリセロール、ジオレイン酸グリセロール、テトラステアリン酸ペンタエリスリトール、テトラオレイン酸ペンタエリスリトール、テトラベヘン酸ペンタエリスリトール、テトラモンタン酸ペンタエリスリトール、トリステアリン酸ペンタエリスリトール、トリオレイン酸ペンタエリスリトール、トリベヘン酸ペンタエリスリトール、トリモンタン酸ペンタエリスリトール、ジステアリン酸ペンタエリスリトール、ジオレイン酸ペンタエリスリトール、ジベヘン酸ペンタエリスリトール、ジモンタン酸ペンタエリスリトール、モノステアリン酸ペンタエリスリトール、モノオレイン酸ペンタエリスリトール、モノベヘン酸ペンタエリスリトール、及びモノモンタン酸ペンタエリスリトールから選ばれ、 化合物(III)が、エチレンジアミン-ビスステアリン酸アミド、エルカ酸アミド、オレイン酸アミド、ステアリン酸アミド、ベヘン酸アミド、およびモンタン酸アミドから選ばれ、 化合物(IV)が、パラフィン油、および、C8-C18のアルキルメルカプタンを分子量調整剤として使用して製造され平均分子量 【外2】 が2000〜15000であるスチレン-アクリロニトリル共重合体から選ばれ、 但し、化合物(IV)を含む、 熱可塑性成型用組成物。
IPC (6件):
C08L 25/02 ( 200 6.01) ,  C08L 51/04 ( 200 6.01) ,  C08K 5/09 ( 200 6.01) ,  C08K 5/10 ( 200 6.01) ,  C08K 5/20 ( 200 6.01) ,  C08L 33/18 ( 200 6.01)
FI (6件):
C08L 25/02 ,  C08L 51/04 ,  C08K 5/09 ,  C08K 5/10 ,  C08K 5/20 ,  C08L 33/18
引用特許:
審査官引用 (10件)
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