特許
J-GLOBAL ID:201303096939066611
ツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分の抽出,分離方法と当該方法により得られたツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大岡 啓造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-157319
公開番号(公開出願番号):特開2013-023453
出願日: 2011年07月18日
公開日(公表日): 2013年02月04日
要約:
【課題】ツルボの鱗茎部から、ツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分を抽出する方法及び該方法により得られたツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分材を得ること。【解決手段】ツルボ鱗茎部をメタノール抽出し、抽出した抽出物を、さらに水と酢酸エチルにより分画し、以って、酢酸エチル画分を抽出したツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分の抽出方法とツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分材の製法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分の抽出方法であって、
ツルボ鱗茎部をメタノール抽出し、
抽出した抽出物を、さらに水と酢酸エチルにより分画し、
以って、酢酸エチル画分を抽出した、
ことを特徴とするツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分の抽出方法。
IPC (3件):
A61K 36/896
, A61P 29/00
, A61P 39/06
FI (3件):
A61K35/78 V
, A61P29/00
, A61P39/06
Fターム (8件):
4C088AB85
, 4C088AC12
, 4C088BA08
, 4C088CA06
, 4C088CA09
, 4C088NA14
, 4C088ZB11
, 4C088ZC52
引用文献:
審査官引用 (6件)
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Chem Pharm Bull, 2008, Vol.56,No.7, Page.1022-1025
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炎症・再生, 2003, Vol.23,No.6, Page.474
-
Funct Food, 2009, Vol.3,No.2, Page.155-160,83
-
J Agric Food Chem, 2005, Vol.53,No.15, Page.5922-5931
-
Planta Med, 2001, Vol.67,No.4, Page.312-316
-
Bioorganic & Medicinal Chemistry, 2005, 13(7), pp.2561-2568
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