特許
J-GLOBAL ID:201303097215419772

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-049364
公開番号(公開出願番号):特開2013-183787
出願日: 2012年03月06日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】スピーカにより出力される音演出による演出効果を適切に発揮し得るように、その音演出の音量等の出力パラメータを自動的に調整することができる遊技機を提供する。 【解決手段】遊技演出を実行可能な演出実行手段61は、スピーカ27により出力される音演出の音量を調整可能な音量調整手段62、音量調整手段62により調整された音量レベルで音演出を実行可能な音演出実行手段68を有し、音量調整手段62は、設定時刻になるまで、第1音量レベルに調整する第1調整手段63、設定時刻になった場合、第2音量レベルに調整する第2調整手段64を有し、第2調整手段64は、音演出実行手段68により第1音量レベルで音演出が実行されているときに設定時刻になった場合は、第1音量レベルから、第1,第2音量レベルの間の所定の中間音量レベルに調整した後に第2音量レベルに調整する特殊調整手段65を有する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
特別遊技を実行させるか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段により特別遊技を実行させると判定された場合に、遊技者にとって有利な特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 前記判定手段による判定結果に応じた遊技演出を実行可能な演出実行手段とを備え、 前記演出実行手段は、 スピーカにより出力される音演出の出力パラメータを調整可能な出力パラメータ調整手段と、 前記出力パラメータ調整手段により調整された出力パラメータ値で前記音演出を実行可能な音演出実行手段とを有し、 前記出力パラメータ調整手段は、 所定条件が成立するまで、所定の第1出力パラメータ値に調整する第1調整手段と、 前記所定条件が成立した場合、前記第1出力パラメータ値と異なる第2出力パラメータ値に調整する第2調整手段とを有し、 前記第2調整手段は、前記音演出実行手段により前記第1出力パラメータ値で前記音演出が実行されているときに前記所定条件が成立した場合は、前記第1出力パラメータ値から、前記第1,第2出力パラメータ値の間の所定の中間パラメータ値に調整した後に前記第2出力パラメータ値に調整する特殊調整手段を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088BC07 ,  2C088BC08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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