特許
J-GLOBAL ID:201303097900849950

混練用ロータ、混練機、及び混練用ロータの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 森 隆一郎 ,  志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-013222
公開番号(公開出願番号):特開2013-150955
出願日: 2012年01月25日
公開日(公表日): 2013年08月08日
要約:
【課題】コストを抑制しながら、冷却効率向上を図ることのできる混練用ロータ、混練機及び混練用ロータの製造方法を提供する。【解決手段】管状の部材であって外周面に混練用の翼部22を設けるとともに、翼部22が設けられた軸線方向位置で内周面に空洞状の凹部28が形成されたロータ軸27と、ロータ軸27の凹部28に充填され、ロータ軸27を形成する例えば鋳鉄等の材料よりも熱伝導率が高い材質の部材で形成された充填体36とを備えることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
管状の部材であって、外周面に混練用の翼部が設けられるとともに、前記翼部内部に凹部が形成され、前記凹部内にロータ軸及び前記翼部を形成する材質よりも熱伝導率が高い材質の部材で形成された充填体を備えることを特徴とする混練用ロータ。
IPC (3件):
B01F 7/08 ,  B29B 7/22 ,  B01F 15/06
FI (3件):
B01F7/08 D ,  B29B7/22 ,  B01F15/06 A
Fターム (20件):
4F201AA45 ,  4F201AJ02 ,  4F201AJ09 ,  4F201AJ12 ,  4F201BA01 ,  4F201BC02 ,  4F201BC13 ,  4F201BK01 ,  4F201BK14 ,  4F201BK54 ,  4G037CA05 ,  4G037EA03 ,  4G078AA13 ,  4G078AA30 ,  4G078AB07 ,  4G078BA01 ,  4G078BA07 ,  4G078DA17 ,  4G078DC08 ,  4G078EA10
引用特許:
審査官引用 (7件)
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