特許
J-GLOBAL ID:201303098573669884
通信システム、ルータ装置及びルータ切替方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊東 忠彦
, 石原 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-181956
公開番号(公開出願番号):特開2013-046176
出願日: 2011年08月23日
公開日(公表日): 2013年03月04日
要約:
【課題】予備ルータに要求される収容量を抑えながらルータ切替時の迅速な通信再開を実現するルータ冗長化技術を提供すること。【解決手段】本発明の一特徴は、複数のユーザ端末と、前記ユーザ端末と第1通信回線を介し通信する1以上の現用ルータと、前記1以上の現用ルータに共用される予備ルータと、前記1以上の現用ルータと前記予備ルータと第2通信回線を介し接続され、前記ユーザ端末の認証とアドレス割当てとを実行するサーバとを有する通信システムであって、前記予備ルータは、前記1以上の現用ルータの何れかにおいて切替イベントが発生したことを検出する切替イベント検出部と、前記切替イベントが発生したことが検出された現用ルータと通信していたユーザ端末にアドレスを再設定することを促すアドレス再設定誘起メッセージを送信する切替制御部とを有する通信システムに関する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数のユーザ端末と、
前記ユーザ端末と第1通信回線を介し通信する1以上の現用ルータと、
前記1以上の現用ルータに共用される予備ルータと、
前記1以上の現用ルータと前記予備ルータと第2通信回線を介し接続され、前記ユーザ端末の認証とアドレス割当てとを実行するサーバと、
を有する通信システムであって、
前記予備ルータは、
前記1以上の現用ルータの何れかにおいて切替イベントが発生したことを検出する切替イベント検出部と、
前記切替イベントが発生したことが検出された現用ルータと通信していたユーザ端末にアドレスを再設定することを促すアドレス再設定誘起メッセージを送信する切替制御部と、
を有する通信システム。
IPC (3件):
H04L 12/713
, H04L 12/701
, H04L 12/46
FI (3件):
H04L12/56 G
, H04L12/56 100Z
, H04L12/46 Z
Fターム (16件):
5K030GA12
, 5K030HA08
, 5K030HC01
, 5K030HD03
, 5K030HD09
, 5K030JA10
, 5K030LB08
, 5K030MC03
, 5K030MD02
, 5K030MD09
, 5K033AA06
, 5K033CB08
, 5K033DA05
, 5K033DB18
, 5K033EA05
, 5K033EB06
引用特許:
引用文献:
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