特許
J-GLOBAL ID:201303099845868020

外科手術アクセサリークランプおよびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹 ,  飯田 貴敏 ,  石川 大輔 ,  山本 健策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-089125
公開番号(公開出願番号):特開2013-138965
出願日: 2013年04月22日
公開日(公表日): 2013年07月18日
要約:
【課題】外科手術アクセサリークランプおよびシステムを提供すること。【解決手段】外科手術アクセサリークランプ、使用方法、および該クランプを含む外科手術用ロボットシステムが開示される。外科手術アクセサリーは、中間の滅菌アクセサリークランプを使用することなく、外科手術中にマニピュレーターアームに着脱され得、従って、清掃や滅菌を必要とする着脱式のアクセサリーマウントまたはアダプターの必要性がなくなり、効率およびコスト効果が向上する。本発明はさらに、滅菌の不履行を生じることなく、外科手術用ロボットシステムに対して器具、用具またはアクセサリーを容易に着脱することを可能にする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外科手術用ロボットシステムの外科手術アクセサリークランプであって、 マニピュレーターアームの遠位端に連結するための基部であって、該基部は、第一の取付け部を含み、該第一の取付け部は、2つの固定リップを含む、基部と、 該第一の取付け部と外科手術アクセサリーとの間に配置されている滅菌ドレープ部と、 第二の取付け部であって、該第一の取付け部と該第二の取付け部との間で該外科手術アクセサリーをクランプするか、または、解放する第二の取付け部と を備え、 該第二の取付け部は、該第一の取付け部に動作可能に連結されている2つの固定リップを含み、該第二の取付け部の該2つの固定リップのそれぞれは、該第一の取付け部の該固定リップと嵌合するように構成されている、外科手術アクセサリークランプ。
IPC (2件):
A61B 19/00 ,  A61B 19/08
FI (2件):
A61B19/00 502 ,  A61B19/08
引用特許:
審査官引用 (7件)
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