特許
J-GLOBAL ID:201303099916629162

滅菌装置及び滅菌法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 敬一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-088416
公開番号(公開出願番号):特開2013-236928
出願日: 2013年04月19日
公開日(公表日): 2013年11月28日
要約:
【課題】大気圧下の滅菌室又は滅菌室内の被滅菌物を安全に滅菌する。【解決手段】 液体の窒素酸化物を収容しかつ密閉可能な容器(1)と、実質的に大気圧下に保持される被滅菌空間(3, 3’)と、液体の窒素酸化物を被滅菌空間(3, 3’)内に噴射して気化させる噴射装置(2)と、予め決められた量の液体の窒素酸化物を容器(1)から噴射装置(2)に供給する定量ポンプ(4, 4’)とを備える滅菌装置により、被滅菌空間(3, 3’)又は被滅菌空間(3, 3’)内に収容される被滅菌物に付着する細菌及びウイルスを含む微生物を完全に死滅させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
実質的に大気圧下に保持される被滅菌空間と、 液体の窒素酸化物を収容しかつ密閉可能な容器と、 容器内から被滅菌空間に加圧して所定の量だけ供給される液体の窒素酸化物を噴射又は噴霧して気化させる噴射装置とを備えることを特徴とする滅菌装置。
IPC (3件):
A61L 9/015 ,  A61L 2/20 ,  C01B 21/20
FI (3件):
A61L9/015 ,  A61L2/20 G ,  C01B21/20
Fターム (15件):
4C058AA12 ,  4C058AA23 ,  4C058BB07 ,  4C058CC10 ,  4C058JJ16 ,  4C058JJ21 ,  4C080AA03 ,  4C080BB05 ,  4C080HH02 ,  4C080KK02 ,  4C080KK06 ,  4C080MM01 ,  4C080QQ01 ,  4C080QQ11 ,  4C080QQ12
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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