研究者
J-GLOBAL ID:201401040188774830
更新日: 2024年08月06日
芦田 利文
アシダ トシフミ | Ashida Toshiumi
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所属機関・部署:
近畿大学 工学部 化学生命工学科
近畿大学 工学部 化学生命工学科 について
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/60167905.ja.html
研究分野 (4件):
環境材料、リサイクル技術
, 反応工学、プロセスシステム工学
, 無機物質、無機材料化学
, 固体地球科学
研究キーワード (9件):
格子定数
, 一員鎖
, 銅ゲルマン酸塩
, 固溶体
, 高精度湾曲型位置敏感X線検出器
, 結晶構造変態
, 逐次測定
, 転移・反応速度
, ダイアモンドアンビル油圧式高圧
競争的資金等の研究課題 (2件):
1990 - 1990 一員鎖構造を持つ銅ゲルマン酸塩の合成と相関係の研究
1988 - 1990 結晶構造変態の逐次測定による動的解析
論文 (13件):
友滝 拓也, 芦田 利文. 石炭灰とカキ殻を原料に用いたケイ酸カルシウム化体の作成とその水質浄化能. 近畿大学工学部研究報告. 2018. 52. 23-27
芦田利文, 望戸泰祐, 岡本沙也, 笹村寛人. かき殻を原料に用いた硬化体の作成とその特性. 近畿大学工学部研究報告. 2016. 50. 50. 15-19
芦田利文. メカノケミカル処理した原料を用いたスピネル生成反応の熱分析. 近畿大学工学部研究報告. 2013. 47. 47. 1-5
芦田 利文. 低結晶性酸化マグネシウムと遷移アルミナを原料としたメカノケミカル反応によるスピネルの合成. 近畿大学工学部研究報告. 2012. 46. 46. 25-30
T Ashida, JB Metson, MM Hyland. New approaches to phase analysis of smelter grade aluminas. LIGHT METALS 2004. 2004. 93-96
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MISC (15件):
芦田 利文. 遷移アルミナを用いたメカノケミカル反応によるスピネルおよびムライトの合成. 近畿大学工学部研究報告. 2009. 43. 43. 37-42
芦田 利文. リン酸化処理による籾殻のイオン吸着材としての検討. 近畿大学工学部研究報告. 2008. 42. 42. 1-5
松下 功, 浜田 之年, 森賀 俊広, 芦田 利文, 中林 一朗. 水溶液系炭酸ガス化合法によるバテライトの合成. 日本セラミックス協会学術論文誌 : Nippon Seramikkusu Kyokai gakujutsu ronbunshi. 1996. 104. 1215. 1081-1084
芦田 利文, 中林 一朗, 岡本 照彦, 平島 康. 石炭灰の前処理が水熱処理ケイ酸カルシウム硬化体の強度に及ぼす影響(<特集>高圧力下の溶液). 材料. 1996. 45. 3. 286-291
NAKABAYASHI, I, E NAGAO, K MIYATA, T MORIGA, T ASHIDA, T TOMIDA, M HYLAND, J METSON. SPECTROSCOPIC STUDY ON PLATE-TYPE AND SPONGE-TYPE RANEY-NICKEL ELECTRODES FOR FUEL-CELLS. JOURNAL OF MATERIALS CHEMISTRY. 1995. 5. 5. 737-742
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講演・口頭発表等 (5件):
Mnハイドロタルサイト触媒の合成と触媒能の検討
(日本化学会第99回春季年会 2019)
金属担持ハイドロタルサイト触媒の作成と評価
(日本化学会中四国支部2018年支部大会 2018)
土壌の水熱処理による人工ゼオライト作製
(日本化学会中四国支部2017年支部大会 2017)
遷移アルミナ(γ,χアルミナ)とマグネシアを原料としメカノケミカル処理を利用したスピネルの合成温度の低下と焼結性
(日本化学会 2009)
リートヴェルト法によるスメルターグレイド・アルミナの特性付け
(2003 年日本化学会西日本大会(東広島) 2003)
学位 (1件):
工学博士 (大阪大学)
経歴 (1件):
1989 - 1990 徳島大学 工学部 助手
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