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J-GLOBAL ID：201402220357511897   整理番号：14A0513237

高炉スラグセメント硬化体の塩化物イオン吸着能に及ぼすCa溶脱の影響

著者 (4件)： 阿部悠 (北大 大学院工学院) ,  石垣邦彦 (北大 大学院工学院) ,  胡桃澤清文 (北大) ,  名和豊春 (北大)
資料名： セメント技術大会講演要旨(CD-ROM)
巻： 68th  ページ： ROMBUNNO.1311  発行年： 2014年04月30日 
JST資料番号： F0974C  CODEN： SKPOER  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

シソーラス用語： *高炉セメント ,  *硬化物 ,  *アニオン ,  *吸着 ,  *カルシウム ,  *溶脱 ,  白色セメント ,  微粉体 ,  高炉スラグ ,  養生 ,  塩化ナトリウム ,  水溶液 ,  浸漬試験 ,  Rietveld法 ,  *セメント固化 ,  *放射性廃棄物 ,  *イオン吸着 ,  *セメント硬化体 ,  *塩化物イオン ,  高炉スラグ微粉末 ,  水中養生

分類 (3件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  放射性廃棄物  (MB05000Y) ,  物理的手法を用いた吸着の研究  (CB12043P)

引用文献 (11件)：

• 1) 山本武志:セメント系人工バリア材料の長期性能評価に関する各種溶脱試験法の適用性、コンクリート工学年次論文集、第16巻第2号、5月、pp.23-35(2005)
• 2) F. H. Heukamp et al.:Mechanical properties of calcium-leached cement pastes Triaxial stress states and the influence of the pore pressures, Cement and Concrete Research, Vol.31, pp.767-774(2001)
• 3) 青山琢人ほか:セメント硬化体の3次元イメージモデルによる塩化物イオンの拡散予測、セメント・コンクリート論文集、No.64、pp.66-73(2010)
• 4) H. Hirao et. al.:Chloride Binding of Cement Estimated by Binding Isotherms of Hydrates, Journal of Advanced Concrete Technology Vol.3, No.1, pp.77-84(2005)
• 5) 村上祐翔ほか:セメント硬化体の塩化物イオン吸着に及ぼすカルシウム溶脱の影響、セメント・コンクリート論文集、Vol.67、pp.137-143(2013)

タイトルに関連する用語 (6件)： 高炉スラグセメント ,  硬化体 ,  塩化物イオン ,  吸着能 ,  Ca ,  溶脱