抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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-20°Cで冷凍したパンドウを解凍し,遠心分離して遊離液体量を求めた。解凍したドウを製パンして得たパンのパン高,比容積は,冷凍していないドウを用いたパンよりも大きく低下した。ドウからの遊離液体量の増加と製パン性の低下は相関していた。冷凍・解凍したドウの製パン性の低下は,パン生地の保水能力の低下によることが示唆された。ドウからの遊離液体量はドウ中の食塩に関係していた。