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J-GLOBAL ID:201402282238556446   整理番号:14A0792799

階層型シミュレーションによる高精細津波遡上計算手法の開発

Development of High Resolution Tsunami Runup Calculation Method Based on a Multi Scale Simulation
著者 (2件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 3-5,7-18  発行年: 2014年06月 
JST資料番号: F0435A  ISSN: 1346-7832  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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津波災害は,特定地域における浸水被害ではなく,広域にわたって破壊を伴う大災害となりうることが,2011年に生じた東日本大震災によって示された。また,陸域には様々な構造物があることから,それらの構造物の被害を評価するためには,3次元的な流体運動を高精細に評価する必要がある。しかし,高精細な3次元流体解析は計算コストも大きい。そのため,波源から遡上までを効率良く計算する手法として,STOC(富田ら,2005)ならびに,CADMAS-SURF/3D(有川ら,2005)を接続する手法を開発し,その妥当性を検証することを本研究の目的とする。妥当性については,東日本大震災時の女川地区の計算を行い,観測データとの比較でその妥当性を確認した。また,建物の流出状況の検討を行った。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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海岸工学  ,  流体動力学一般  ,  自然災害 
引用文献 (5件):

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