特許
J-GLOBAL ID:201403000855387420
医療用観察システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (16件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 中村 誠
, 野河 信久
, 白根 俊郎
, 峰 隆司
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 赤穂 隆雄
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-226114
公開番号(公開出願番号):特開2014-076204
出願日: 2012年10月11日
公開日(公表日): 2014年05月01日
要約:
【課題】高精度及び高性能のカメラに変更が可能であり、術者に対して、十分に処置スペースを与えてスムーズな移動により、所望する角度からの観察アプローチが可能で且つ、内視鏡をアーム装置から容易に脱着できる医療用観察システムを提供する。【解決手段】医療用観察システム1は、リンク機構7、揺動機構25,26を備える保持部、保持部に揺動可能に取り付けられて固定状態/可動状態を切り換えるスイッチ28が設けられた把持部27を有するアーム部3と、屈曲箇所を有する内視鏡31と、内視鏡31とは分離合体可能なカメラ部32と、内視鏡31とカメラ部32を把持部27に装着した観察部2を有する第1のシステム形態と、内視鏡31とカメラ部32を把持部27から取り外して合体させた観察部2を有する第2のシステム形態と、のいずれかを選択的に構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
先端を3次元的に移動可能なアーム部の該先端と連結可能な保持部を有すると共に、内部に光像を通過させる光路を有する把持部と、
光路を形成する光学素子を内装する内視鏡と、
前記内視鏡の基端を前記把持部の先端側に着脱可能に装着させる第1のアダプタと、
前記内視鏡とは分離合体可能で、前記内視鏡が取り込んだ観察像を撮像するカメラ部と、
前記カメラ部を前記把持部の後端側に着脱可能に装着させる第2のアダプタと、
で構成され、前記内視鏡と前記カメラ部を前記把持部に装着した観察部を有する第1のシステム形態と、前記内視鏡と前記カメラ部を前記把持部から取り外して合体させた観察部を有する第2のシステム形態と、のいずれかを選択的に構成することを特徴とする医療用観察システム。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B1/00 300B
, A61B19/00 502
, A61B19/00 501
Fターム (5件):
4C161CC02
, 4C161DD01
, 4C161FF46
, 4C161FF47
, 4C161GG13
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭63-304221
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内視鏡観察装置と医療器具保持具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-136204
出願人:オリンパス株式会社
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医療器具保持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-245314
出願人:オリンパス株式会社
-
医療用器具保持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-007216
出願人:オリンパス株式会社
-
特開昭63-304221
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