特許
J-GLOBAL ID:201403001258022892

現像装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-095563
公開番号(公開出願番号):特開2014-215595
出願日: 2013年04月30日
公開日(公表日): 2014年11月17日
要約:
【課題】現像剤担持体の一部を露出させるための開口の現像剤担持体上における現像剤移動方向上流側または下流側の縁を形成するケース部材の縁部と、現像剤担持体との間隔が狙いの間隔からずれるのを抑制できる現像装置及び画像形成装置を提供する。【解決手段】現像剤担持体と、現像剤担持体の回転軸の両端部を支持する一対の支持部材と、現像剤を貯留する貯留部と、現像剤担持体の一部を露出させるための開口の現像剤担持体上における現像剤移動方向上流側または下流側の縁を形成する縁部とを有するケース部材と、支持部材をケース部材に固定する固定手段とを備えた現像装置において、支持部材には、支持部材突部または支持部材穴部が設けられており、ケース部材には、支持部材の突部が嵌合するケース部材穴部、または、支持部材の穴部に嵌合するケース部材突部が設けられており、支持部材穴部またはケース部材穴部は、長径を有する長穴である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回転軸を中心に回転可能に支持された現像剤担持体と、 前記現像剤担持体の回転軸の両端部を支持する一対の支持部材と、 支持部材間に配設され、現像剤を貯留する貯留部と、潜像担持体と対向する箇所に前記現像剤担持体の一部を露出させるための開口の現像剤担持体上における現像剤移動方向上流側または下流側の縁を形成する縁部とを有するケース部材と、 前記支持部材を前記ケース部材に固定する固定手段とを備えた現像装置において、 前記支持部材には、支持部材突部または支持部材穴部が設けられており、 前記ケース部材には、前記支持部材の突部が嵌合するケース部材穴部、または、前記支持部材の穴部に嵌合するケース部材突部が設けられており、 前記支持部材穴部または前記ケース部材穴部は、長径を有する長穴であることを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (1件):
G03G15/08 501Z
Fターム (11件):
2H077AB02 ,  2H077AB14 ,  2H077AC02 ,  2H077AC16 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AD23 ,  2H077BA08 ,  2H077CA02 ,  2H077CA11
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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