特許
J-GLOBAL ID:201403001275057810
バイオセンサ用電極、バイオセンサ用電極部材およびバイオセンサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山下 昭彦
, 岸本 達人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-085614
公開番号(公開出願番号):特開2014-206516
出願日: 2013年04月16日
公開日(公表日): 2014年10月30日
要約:
【課題】本発明は、電極系の腐食劣化を防ぎ、高い測定精度を有するバイオセンサ用電極、バイオセンサ用電極部材およびバイオセンサを提供することを主目的とする。【解決手段】本発明は、支持基材と、上記支持基材上に形成され、作用極および対極を有する電極系と、上記支持基材上に形成され、上記電極系と接続された配線部とを少なくとも有するバイオセンサ用電極であって、上記作用極および上記対極の少なくとも表面が貴金属を含むものであり、上記配線部が貴金属を含まないものであることを特徴とするバイオセンサ用電極を提供することにより、上記課題を解決する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
支持基材と、
前記支持基材上に形成され、作用極および対極を有する電極系と、
前記支持基材上に形成され、前記電極系と接続された配線部と
を少なくとも有するバイオセンサ用電極であって、
前記作用極および前記対極の少なくとも表面が貴金属を含むものであり、
前記配線部が貴金属を含まないものであることを特徴とするバイオセンサ用電極。
IPC (2件):
G01N 27/327
, G01N 27/416
FI (2件):
G01N27/30 353Z
, G01N27/46 338
引用特許:
審査官引用 (5件)
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バイオセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-224543
出願人:三共株式会社
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バイオセンサの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-218729
出願人:セイコーエプソン株式会社
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バイオセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-389431
出願人:松下電器産業株式会社
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酵素電極
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-306352
出願人:オムロン株式会社
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生体分子の担体として使用される電気基体
公報種別:公表公報
出願番号:特願2004-562497
出願人:フリツビオケムゲセルシャフトフルビオアナリティックエムベーハー
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