特許
J-GLOBAL ID:201403001504226915

回転電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 益田 博文 ,  益田 弘之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-111076
公開番号(公開出願番号):特開2014-230464
出願日: 2013年05月27日
公開日(公表日): 2014年12月08日
要約:
【課題】回転電機の組立の自動化を容易にする。【解決手段】固定子2と回転子3を備えた回転電機1であって、固定子2の外周側に設けられたフレーム4と、アースリード線7が接続されるコネクタ20をフレーム4の一端側に備えた樹脂部14と、一端23aがコネクタ20を介してアースリード線7に接続されるように構成され、他端23bが回転子3の軸方向一方側に突出するように樹脂部14に設けられた導電性のアース接続用ピン23と、アース接続用ピン23の外径よりも所定の寸法大きな内径を有するピン穴25が上記ピン23に対応する位置に貫通して形成された反負荷側ブラケット5と、ピン穴25に挿入された上記ピン23と反負荷側ブラケット5とを電気的に導通する導電性のスリーブ26と、を有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
固定子と回転子を備えた回転電機であって、 前記固定子の外周側に設けられたフレームと、 リード線が接続されるコネクタを前記フレームの一端側に備えた樹脂部と、 一端が前記コネクタを介して前記リード線に接続されるように構成され、他端が前記回転子の軸方向一方側に突出するように前記樹脂部に設けられた導電性のピンと、 前記ピンの外径よりも所定の寸法大きな内径を有するピン穴が前記ピンに対応する位置に貫通して形成された第1ブラケットと、 前記ピン穴に挿入された前記ピンと前記第1ブラケットとを電気的に導通する手段と、を有する ことを特徴とする回転電機。
IPC (1件):
H02K 5/22
FI (1件):
H02K5/22
Fターム (5件):
5H605AA08 ,  5H605BB05 ,  5H605BB10 ,  5H605CC06 ,  5H605EC01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • モールドモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-311433   出願人:株式会社安川電機
  • 端子台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-110403   出願人:東京電気株式会社
  • 特開平3-207233
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審査官引用 (4件)
  • モールドモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-311433   出願人:株式会社安川電機
  • 端子台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-110403   出願人:東京電気株式会社
  • 特開平3-207233
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