特許
J-GLOBAL ID:201403001924789745
水栓装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
西川 惠清
, 水尻 勝久
, 北出 英敏
, 木村 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-277152
公開番号(公開出願番号):特開2014-118798
出願日: 2012年12月19日
公開日(公表日): 2014年06月30日
要約:
【課題】吐水の態様を変更するにあたって、利用者の手によって汚れや水が付着し難く、また水跳ねが生じ難い水栓装置を提供する。【解決手段】先端部に吐水口310が設けられたスパウト31を備える。吐水口310の下側の検知エリアに物体が存在するか否かを非接触で検知する物体検知手段を備える。物体検知手段によって検知エリアに物体が存在することを検知した際に吐水口310から水を吐出する水栓装置である。スパウト31の前面部から上面部の範囲内に設けられて対向する測定領域640に存在する物体までの距離を測定するセンサー63を有するセンサー部を備える。センサー部の測定により測定領域630に物体が存在し且つ当該物体までの距離が変化したことを検知した際に、吐水口310の吐水量又は吐水温度を変更する制御部7を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
先端部に下側に向けて水を吐出する吐水口が設けられたスパウトを備えた水栓装置であって、前記スパウトの前面部から上面部の範囲内に設けられて対向する測定領域に存在する物体までの距離を測定する測距センサーを有するセンサー部と、このセンサー部の測定により前記測定領域に物体が存在し且つ当該物体までの距離が変化したことを検知した際に、前記吐水口の吐水量又は吐水温度を変更する制御部を備えることを特徴とする水栓装置。
IPC (5件):
E03C 1/05
, E03C 1/044
, G01C 3/06
, G01S 17/48
, G01V 8/12
FI (5件):
E03C1/05
, E03C1/044
, G01C3/06 110A
, G01S17/48
, G01V9/04 J
Fターム (16件):
2D060BA03
, 2D060BA05
, 2D060BB01
, 2D060BC01
, 2D060BC11
, 2D060CA04
, 2F112AA06
, 2F112CA01
, 2F112DA32
, 2F112FA01
, 5J084AA02
, 5J084AA05
, 5J084AB07
, 5J084AD07
, 5J084BA14
, 5J084BA33
引用特許:
審査官引用 (6件)
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吐水装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-298132
出願人:東陶機器株式会社
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自動水栓装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-145868
出願人:株式会社INAX
-
自動水栓
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-278912
出願人:TOTO株式会社
-
水栓装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-117177
出願人:株式会社INAX
-
特開昭61-246428
-
自動水栓
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-078165
出願人:TOTO株式会社
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