特許
J-GLOBAL ID:201403001970568990
電力変換装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人 共立
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-110867
公開番号(公開出願番号):特開2014-230460
出願日: 2013年05月27日
公開日(公表日): 2014年12月08日
要約:
【課題】従来よりもコストや体格を抑えられる電力変換装置を提供することである。【解決手段】スイッチングゲート制御信号PLSに基づいて駆動されるスイッチング素子Q1〜Q4にて構成されるスイッチ回路11Aと、スイッチ回路11Aに入力される入力電圧Vin(入力値)を検出する電圧センサ13a(13)と、スイッチングゲート制御信号PLSを出力するスイッチ制御部17とを備える電力変換装置10において、検出回路18Aは、電圧センサ13aで検出される入力電圧Vinに基づいて、入力電圧Vinに関する状態信号Siと、スイッチング素子Q1〜Q4の強制停止に関する第1保護停止信号S1とをスイッチ制御部17に伝達する。この構成によれば、耐圧の高いスイッチング素子を必要しないのでコストを抑えられ、磁気部品の体格を小さく抑えられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
スイッチングゲート制御信号(PLS)に基づいて駆動されるスイッチング素子(Q1,Q2,Q3,Q4,Q5,Q6)にて構成されるスイッチ回路(11,11A,11B,11C)と、前記スイッチ回路に入力される入力値(Vin,Iin)を検出する検出センサ(13)と、前記スイッチングゲート制御信号を出力するスイッチ制御部(17)とを備える電力変換装置(10)において、
前記検出回路は、前記検出センサで検出される前記入力値に基づいて、前記入力値に関する状態信号(Si)と、前記スイッチング素子の強制停止に関する第1保護停止信号(S1)とを前記スイッチ制御部に伝達することを特徴とする電力変換装置。
IPC (3件):
H02M 3/28
, H02M 3/155
, H02M 7/48
FI (7件):
H02M3/28 C
, H02M3/28 K
, H02M3/28 P
, H02M3/155 K
, H02M3/155 C
, H02M7/48 M
, H02M7/48 F
Fターム (46件):
5H007AA17
, 5H007BB06
, 5H007CA02
, 5H007CB05
, 5H007CC23
, 5H007DB01
, 5H007DC05
, 5H007EA02
, 5H007FA01
, 5H007FA02
, 5H007FA12
, 5H007FA19
, 5H730AA14
, 5H730AA15
, 5H730AA19
, 5H730AA20
, 5H730AS01
, 5H730AS04
, 5H730AS13
, 5H730BB14
, 5H730BB23
, 5H730BB27
, 5H730BB57
, 5H730DD02
, 5H730DD03
, 5H730DD04
, 5H730DD41
, 5H730EE02
, 5H730EE03
, 5H730EE08
, 5H730EE10
, 5H730EE13
, 5H730EE57
, 5H730FD01
, 5H730FD11
, 5H730FD31
, 5H730FD41
, 5H730FG05
, 5H730FG26
, 5H730XX02
, 5H730XX12
, 5H730XX13
, 5H730XX22
, 5H730XX32
, 5H730XX33
, 5H730XX43
引用特許:
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